喧嘩稼業 8巻 嘘と卑怯を尽くした十兵衛の秘策に溺れた徳夫

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『ヤングマガジン』連載、「喧嘩稼業」の8巻です。
第2試合 十兵衛vs徳夫の戦いもクライマックスへ! 十兵衛は冒頭から卑怯の限りを尽くして(もっとも本人に言わせれば立派な戦略だろうけどね)徳夫にダメージを与えたものの、いま一歩攻めきれない。観念したのか日本拳法の徳夫を相手に、直突きのリードパンチで勝負に挑む。
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けれど餅は餅屋。正攻法なやり方で日本拳法屈指の実力者に打ち勝てるわけもなく、徐々に追い詰められていく。それは次第に凄惨さも増していき、見ている誰もが負けを信じて疑わない状況へ。
徳夫自身も決着をつけるべく道着を投げ捨て臨戦態勢。十兵衛は最後の一撃を与えんと蹴りを入れるも避けられてしまい万事休す。
「負けだ」「嘘じゃない」「本当かどうかわかるんだろう?」
何を言ってるんだ? と怪訝そうな徳夫。
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お前 何勘違いしてんの?
お前の負けが決まったから 終りにしてやってもいいと言っているんだ

徳夫を見れば目は充血し 血が流れている。片膝もついて動くのが辛そうなのは明白だ。いったい何が起きた?? それは第1試合で梶原が使った屍(かばね 毒のこと)が残っており、それを利用したのだ。ごく小さな針なことから道着を脱がなければならないのが厄介だったけれど、今から思えばここまでやられることも計算済みだったのかも知れません。

ちなみにこの毒はボツリヌス菌。ごく最近、男児に ハチミツを与えて死亡させる事故があったけれど、梶原はこうやって赤ん坊の便からボツリヌス菌を摂取していたことを語ってました。今回の事故で初めて聞いたとかあるけれど、私はこれで知りましたね。

卑怯だろうが何だろうが最後までリングに立っていた者が勝者。十兵衛はダメージを負いながらも勝利となりました。でも十兵衛の卑怯ぶりはまだ続く。今度は工藤に対し、母親が見つかったと再会させます。もちろん嘘ですけどね! 
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ささやかだろうが勝利に繋がることならば、何だってするのが十兵衛のイヤらしいところ。工藤は少なからず精神にダメージを負っているようで、十兵衛は20分平均でイヤがらせを続けるとか。もうここんところは十兵衛の真骨頂でしょう。

そして第3試合は文さんと櫻井。櫻井は闇の賭け試合・アンダーグラウンドで無敗のチャンピオンなことから、文さんの苦戦は免れないでしょう。
さて、巻末の描き下ろしですが遂にこの男が帰ってまいりました!
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山元です。山本じゃないよ、この漫画ではね。あの事件により遠ざかっていたけれど、ようやく復帰となったようだ。それを喜んでいるのはロ〇ブーの淳と、コ〇リコの遠藤。ここのくだりは めちゃイケでしょう。しかし入れ替わる格好となったのがこの男なんです!
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火砲援交(きゃのん えんこう)
やったのは援交じゃないけれど、たびたび女性問題を引き起こすことから見事にお仲間入りとなったようだ。
喧嘩稼業(8) (ヤンマガKCスペシャル)
木多 康昭
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コメント
この記事へのコメント
怒られろw
2017/04/11(火) 00:12 | URL | 名無し #-[ 編集]
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