テイルズ オブ ベルセリア 1巻 弟を殺されたベルベットは業魔となって復讐を誓う

berseria070504.jpg
『月刊コミックレックス』連載、「テイルズ オブ ベルセリア」の1巻です。
去年発売の同名のゲームのコミカライズ。「ネギま!」のネギや「超電磁砲」の美琴の声優である佐藤利奈さんがベルベットの声なので、そういう意味でもこの作品を取り上げてみたいということだ!
berseria070504-.jpg
ベルベットは弟のラフィ思いの強くて優しいお姉さん。けれど世間は今、業魔と呼ばれる魔物と、その業魔になってしまう業魔病の災厄に悩まされていた。業魔に対抗できるのは聖隷と呼ばれる種族と契約した対魔士のみ。義兄のアルトリウスがその対魔士なので心強い存在です。あの日までは!

悲劇が起きたのは月が緋色に染まった"緋の夜"と呼ばれる不吉な夜のこと。よりによってアルトリウスがラフィを剣で突き刺し祠へ投じたのだ。それを触媒として多数の聖隷が出現。つまり業魔を倒すべく弟を生贄としたのだ。その際、ラフィを救おうとベルベットも祠に落下。
berseria070504-1.jpg
ベルベットも落ちて死亡したかに思われたけれど、弟を殺された恨みは激しく業魔へと変貌。姿はそのままに左腕は怪物そのものだ。しかも業魔を喰らう業魔、"喰魔"という存在になっていた。
それから三年──ベルベットは監獄島に収監されていたけれどこの間に我流で戦闘術を会得。なぜかアルトリウスに仕えていた聖隷が裏切ってベルベットを救出し、怨みを晴らすべくアルトリウスに迫る。
berseria070504-2.jpg
これが美しき復讐者となったベルベット・クラウ誕生の経緯です。アルトリウスを倒すということは今や救世主扱いとなってる英雄を倒すという意味であり、世界に向けて牙を剝くと同じこと。けれどベルベットは復讐せずにいられない。一人を犠牲に多くが救われるのではなく、一人の犠牲も出さずに多くを救うべきこそが本当の在り方だからと…
berseria070504-3.jpg
この1巻では仲間となる人物たちが次々と集まって来ます。それが楽しみでもあるのだけどね。
左上 ロクロウ・ランゲツ
戦闘を好む業魔でベルベットと同じく監獄島に収監されていたところ、脱獄に乗じて行動を共にすることに。
右上 マギルゥ
大魔法使いを名乗る正体不明の女性。監獄島に収監されていたところ、脱獄に乗じて仲間に。
左下 アイゼン
この1巻では協力関係であってまだ仲間になってません。聖隷であり海賊団の副長。
右下 ライフィセット
対魔士テレサの聖隷ながらベルベットと行動を共にすることに。当初は感情が無く「聖隷二号」と名乗っていたけれど、ベルベットによりライフィセットとの名前が付けられ、感情も次第に取り戻していく。
テイルズ オブ ベルセリア (1) (REXコミックス)
テイルズ オブ ベルセリア (1) (REXコミックス)
テイルズ オブ ベルセリア: 1 (REXコミックス)Kindle版
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://beatarai.blog90.fc2.com/tb.php/4080-5a92ab82
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック