文月晃 新連載「海の御先」 南海の島での少年と少女

 画像は10月14日に削除しました
「藍より青し」が終了して一年半、文月晃先生の新連載「海の御先」が始まりました。以前も書きましたけど私は「藍青」の最終回を読んで泣きました。単行本最終巻は感動の名作として今でも心のベスト1に君臨するほどです。
そんな文月先生の新連載を期待せずにはいられません!

日本の南洋を渡る小さなフェリーが1艘。中では15時間にも及ぶ長旅に暇を持て余していた少年が乗っていた。間も無く到着するとのアナウンスに喜び勇んでデッキに出て目的地である島を見つめる。
あれが奥津島かぁ

島に着き目的地である『海の御先』への行き方を思案していると、通りがかった少女の帽子が風で飛んでしまった。少年は拾い上げて手渡そうとするとあまりの美貌に見とれてしまう。
ここんとこ、出会いとしてはよくあるパターンですけど無難といえば無難ですね。

観光地でもない何も無い場所なのにわざわざ東京から来たという話に興味を覚えた少女は自ら案内を買って出る。
少女の名は鳴海雫(しずく)、少年の名は後藤凪(なぎ)。二人はこうして出会った──。
息も絶えだえようやく着いた『海の御先』。そこは丘から海が見渡せる絶景の場所だった。この光景に感動しながら凪は話す。
「あーー来てよかったぁ 船で15時間掛けて来たかいがあったよ」
「私もね ここから見る景色が一番好きなの 私の他にもココが好きな人がいたんだね

そのとき風が吹きまた帽子が飛んでしまった。凪は取ろうとして咄嗟に手を伸ばしたら誤って脚を踏みはずし崖から落ちてしまう。海に沈んで意識が薄れていく凪。そんな時、雫が追うように飛び込み手を差し伸べる・・・
雫の人工呼吸で意識が戻った凪。赤くなると同時に「無事でよかったぁ」と抱きつかれて戸惑ってしまう。二人の歯車が回り始めた。
これが 俺と 彼女の この島の 最初の出会いだった  つづく

1話で36ページはややもの足りないように感じました。前作のハーレム状態な主人公から一転、二人の恋愛ものといった様子です。まだ方向性とか全然わかりませんけどこの島を舞台に物語は語られるようです。
ところで「奥津島」で検索してもそういった島は実在しない模様(滋賀の奥津島神社がほとんどでした)。沖縄諸島のいずれかという設定でしょうかね。


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コメント
この記事へのコメント
船で15時間と有るので、おそらく小笠原と沖縄の島をあわせた物ではないでしょうか。
2007/02/24(土) 20:10 | URL | AMON #-[ 編集]
>AMONさん
はぁ~時間からだいたいの場所が推測できるのですか。私もちょっとは調べたのですけど全然わかりませんでした。
ありがとうございます。
2007/02/24(土) 23:32 | URL | ビート #-[ 編集]
この後、彼岸島みたいな展開に…なるわけないかww
2007/02/25(日) 03:12 | URL | よしお #Kr64izq.[ 編集]
>よしおさん
まさかそうなるとは思えません(笑)
でも冒険ぐらいはして欲しいです。
2007/02/25(日) 23:30 | URL | ビート #-[ 編集]
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