ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 ガランド少将はウィッチ全体の導き手

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『娘TYPE』連載、「ワールドウィッチーズ魔女たちの航跡雲」の10話
今回はアドルフィーネ・ガランド少将(アニメ二期当時)が主役。この人 見て懐かしいと思ったよ。だって「ストライクウィッチーズ零」にてまだ魔眼を使いこなせない12歳頃の美緒に手ほどきした人ですから。
ストライクウィッチーズ零 陸軍チームが活躍するも智子の悪い癖が出て…
7年も前の記事だよ。懐かしいったらありゃしない

ガランドさんはウィッチとして優秀である以上に、ウィッチ隊の組織化と運用などの指揮に優れた才能を持っていた。故に皇帝から全面的に支援されており、部隊結成の裁量まで任されてます。これがアニメ一期で解散した501部隊が、二期で速やかに再結成できた理由だったりします。また後に出てきますがジェットストライカー隊の「第44戦闘団」設立に尽力することに。
また世界中の全ウィッチにとっても少将(後に中将)まで昇進したのはこの人が唯一なんですよ!

時はアニメ二期の最中。だから1945年ですね。アニメ一期で使われていた501の基地は現在、中継基地として故障したストライカーの整備などに使われてます。そこに勤める若き整備員・スミスと、ガランドの交流を描くストーリー。
スミスは年頃とあって、かつてこの基地で活躍していたウィッチに想いを寄せていた。あぁ華が欲しいと。そこへやって来たのが技術中尉のエルザ。年上だけれどその美貌にたちまち惚れてしまいます。
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ちなみにエルザとは偽名で本当はガランドさん(面倒だからガランドで統一します)。身分を隠して各基地の視察をしてるようです。ガランドは古いスピットファイアを懐かし気にのぞき込む。なぜならソレは自分が昔に使っていたやつだからだ。けれど そんなことなどもちろん知るハズもないスミスは「上官の言うことを聞かない はねっかえりのトラブルメーカーだったらしい」「まったく困ったウィッチもいたものだ」と、本人を前にして言ってしまう(笑)
ただしウィッチに恋焦がれる気持ちは本物で「そんな人にトラブルに巻き込まれるなら大歓迎」としたことから、ガランドはまんざらでもない表情を見せるのでした。
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この後、ミーナさんとご対面。どうやら本当の目的はこの基地での再会だったらしい。501の再結成に一役買ってくれたことをミーナさんは感謝します。またアニメでは描かれなかったけれど、アニメ一期の終盤でのウォーロック事件にて、更迭された上官に代わって就いたのもガランドさんだったようですね。

もっともギブアンドテイクというか、501にも期待することがあったらしい。それが試作品のジェットストライカーの件。ガランドはジェットストライカーによる独立部隊「第44戦闘団」の設立こそがカールスラント奪還の鍵と考えており、そのデータ取りのため501に試作品を回したようですよ。まぁバルクホルンは災難でしたが…
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またガランドさんの重要エピソード?である「リネットが欲しい」発言の件もここでやっちゃってます。でも「私には芳佳ちゃんが…」と、これまた"ごちそうさま"な返しをするもんだね!

その後、スミスと話し合うガランド。自分のやってきたことが正しいと思っていたけれど、私は若者を死地を送り出す後押しをしていたのではないかと思うことがあるらしい。それを真っ向から否定するスミス。自分たちの仕事も彼女たちを戦場に送り出すけれど、それは死なせるためじゃない。生きて帰ってきてもらうためにやっているのだと!

これを聞いて「君のような若者に教えられるとは 年甲斐もなく少しときめいた」と、スミスのことがますます気に入ったようだ。この反応にスミスも告白しようとしたところで緊急サイレンが鳴り響く! どうやらここにネウロイが接近しているらしい。基地にウィッチはいないので他所から駆けつけてくれるのを待つしかない。けれどスミスの言葉を聞いて気分が高揚してるガランドは、先のスピットファイアで出撃準備をし始めましたよ?
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ここでようやく身分を明かす。その名を聞いてウィッチの中でも最高位の階級を持ってる人なことを瞬時で知ってスミスは驚くしかないね。もう「上がり」の時期でありシールドが張れないことから皇帝から出撃禁止の令が出てるけれど、「この出撃はキミと私だけの秘密」として宙に浮く。結果、ネウロイを容易く撃墜したことは言うまでもありませんね。
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その後、ガランドさんは中将に昇進。また「第44戦闘団」を正式に設立したらしい。「上がり」を迎えても臆することなく指揮を執る姿勢は多くのウィッチの支えとなり、ウィッチたちの導き手としてこれからも活躍することでしょう。
娘TYPE 2017年9月号
娘TYPE 2017年9月号
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