ぼくたちは勉強ができない 問33 先輩にとって唯我は からかい相手なんだね

『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問33
緒方さんも古橋さんも うるかも夏期講習に来ることになりました。授業スピートが速いから注意しろという唯我のアドバイスに「愚問ですね」と余裕で返す三人。ところが休み時間になって三人とも「速すぎる」と泣きついてきちゃったよ。
いったいどうすれば授業について行けるのか？ これに答えたのは あしゅみー先輩。

塾の教材は「授業で使う」ことを前提にしてるので自習に向いてないし回答も解説も書いてないことが多い。勉強するには市販の参考書や問題集を中心にやった方がいい。こうして自学自習を中心とした方が結果的に得られるものが多いと、経験上で語ったら三人から尊敬のまなざしですよ。先輩も当初は苦労したんだろえな。


授業の帰りに参考書を買ったところでゲリラ豪雨に遭い、皆は先輩の自宅へ一時避難。服が濡れてしまい皆のブラが透けてしまって目のやり場に困惑の唯我です。特に うるかのブラは問28にて自分が選んだものだから恥ずかしすぎますって！
ぼくたちは勉強ができない 問28　唯我がランジェリーショップでラッキースケベ！

また一方では唯我は先輩の恋人だと父親から思われていることを知った古橋さん。話を誤魔化すためにそうしたと先輩から答えてくれました。でも本当はどう思っているのかな？

けっこーいいと思ってるけど？　カワイーじゃん そいつ
ま、これはいつものジョークということでこの場は流したのですが、最後ではこのような終り方をしました。

オムレツに「このたらし野郎が」とケチャップで書きやがった。あぁ、さすが年上なだけに手慣れたもの。先輩にとっては あくまで後輩であって、恋愛対象にはならないと感じられました。当漫画にはこういうタイプは居ないことから今後は良き相談相手になると推測します。

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