
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問34
学校の先生同士の飲み会で一人先に帰る桐須先生。他の先生はミステリアスな桐須先生に「さぞ美しい部屋なんだろうな」とか「きっと清楚な部屋着に違いない」などと思っているようだけど、事実を知らせるわけにはいかない。実際には「ゴミ屋敷」で「ジャージ暮らし」だなんてことバラせるわけがないじゃないですか!
その桐須先生がメイド喫茶に入っていく唯我を目撃。もちろん引き留めますけど、そこに あしゅみー先輩が助け船。事情を説明してくれました。けれどこんな店では集中して勉強なんてできないと、引き留める先輩とでちょっとした小競り合い。その反動でメイドの一人を怪我させてしまいます。このままでは人手が足りない。ならばと先輩の目線は桐須先生へ…

うわーー! ものスゴイ破壊力!!
しかもガーターベルト装着というのは卑怯なまでに魅力的じゃないですかーっ!
更に先輩は追い打ちをかけるように「あの言葉」を言わせようとします。メイド喫茶のお決まりの言葉といったらアレしかないですよ。

ちょーーwww なにこれー!
もう桐須先生の可愛さが大爆発! 今まで うるかのファンだったけどコレで先生のファンに乗り換えてもいいとさえ思ったね。
先輩はここまでやらせておいて「今日は裏方でいいよ」とポツリ。結局 先生をおもちゃにしたかっただけのようだ(笑) 「じゃあ基本中の基本で掃除をやって」とのことで「余裕」と答える先生だけど、唯我は「詰んだーっ!!」と諦め顔。だって掃除ができるのなら部屋がゴミ屋敷になるわけがありません。そしたら案の定…

バケツをひっくり返して、しかも頭に被って全身ビショビショ。これにマスターは怒ったのか全身を振るわせる。でもこれは感動の震えでした。だって絵に描いたようなドジっ娘メイドが実在したことに、奇跡を感じたんだろうね。きっとたぶん。
さすがに見かねた唯我は店の手伝いをすることに。メイドたちは「いつも悪いね」と声を掛ける。この様子を見て桐須先生は軽くデジャヴ。それは緒方さんや古橋さんが唯我を庇ったことに似ていたからだ。どうしてこの子は誰からも…
営業時間終了後の打ち上げにて先生は、今後もこの店に来ることを承諾してくれました。先生なりに思うところがあったのでしょう。
その直後、アルコールを ひと口飲んだだけで先生は倒れてしまいました。相当弱い体質だったのね。だったら冒頭の飲み会では全く飲んでなかったのか。

帰り道にて一人つぶやく桐須先生。ダメな部分が多いのは緒方さんたち以上なのは間違いない。唯我に弱みを見られてばかりだけれど、口外しないので助かってるよね。

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