ぼくたちは勉強ができない 問41 桐須先生の制服姿は眼福だね、こりゃ!

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問41
安定した面白さの桐須先生の回! 風呂から出た後になってから、着る服が無いことに気が付いた桐須先生! 生徒たちは特定の科目を不得意とする中、この人は普段の生活がグータラなんだよなー。部屋をゴミ屋敷にしちゃうし、着飾ることなくジャージが普段着だし。今回も注意していれば気が付くものだろうけど、気付かないのが いかにも先生らしいところです。

どうしても学校に書類を取りに行かねばならず、何かないかと探してみて唯一あったのが高校時代の制服でしたー!
先生ー! マジで可愛いですッ!!
先生は推定20歳台半ばなことから、約7年前後ぐらい前でしょうか。今でも着れるということはスタイルを維持してるわけで、別に恥ずかしがることないですよ。ただ、学生時代の制服って着る予定がなければ捨てるか実家に置いておくものじゃない? わざわざ下宿先に置いてあるってことは…いつかは着るつもりだったのだろうと推測します。

車で行くところを警察官に職質されてピンチ。でも通りがかった唯我の機転で事なきを得るのでした。先生の性格を知ってるからなんでしょう、着れる服がこれしかない理由をズバリ当てられ、「屈辱だわ」と赤くなる先生もまた愛おしい。
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で、学校の図書館に行くつもりだった唯我を隣りに乗せて車を走らせるわけですが、乗ってる間は先生は性格が変わるのね。どうせなら顔を「頭文字D」っぽくしてドリフトして走らせてみてくださいよー。
無事に学校に着いて用を済ませ、後は帰るだけ。けれどここでガス欠ですよ。先生、どうしてそんなに注意散漫なんですかー。仕方なく唯我と二人でカップルみたいに帰ることに。生徒に見つからないかとビクビクしてる先生もええのう。
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その途中で先生の学生時代を訊いてみたらフィギュアスケート 一途だったそうで、学校帰りに友達と寄り道して談笑することもなかったそうだ。その目はどことなく寂しそう…と感じた唯我は、ソフトクリームを買ってきました。遅ればせながら高校時代に やり残したことを今になってやってみようという計らいです。先生は少し文句を言いながらも感謝した──ところで緒方さんと古橋さんが来ちゃったー!

慌てて草村に隠れる二人。やり過ごそうとしたら今まで座っていたベンチに緒方さんと古橋さんが座ってしまい、すぐに帰りそうもありません。そうこうしてたら誰かが居るとバレてしまい、取った行動とは…
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キスして(るフリをして)誤魔化すことに成功します
いやはや、これがバレたらかえって二人が窮地になるところでしたよ。先生は失職を免れないだろうな~。そうなったら唯我よ、お前が面倒を見るんだぞ。
ともかく最大のピンチを脱した唯我たちは先生のマンション前へ到着。ここならもう大丈夫だと思ったところで最後の刺客が来ちゃったよ。
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あしゅみー先輩 なぜここに!?
家の方角は全然違うハズなのに、どうしてここを歩いているのか全く不明。恐らくこの辺りに来れば面白いものが見られるという霊感ヤマ感第六感が働いたということにしておきましょう。先生の制服姿を見てニヤリとし、この後 散々言ってくるのは間違いないだろうね。
次週は「ゆらぎ荘の幽奈さん」とのコラボポスター付き&センターカラー。最近の好調ぶりには驚きですよ。
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