
『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の11話
先の『アメトーク』仮面ライダー芸人にてスピリッツのライダー特集号が紹介されましたねー。これで当漫画がもっと注目を浴びることに期待します。
メガネウラ・ドーパントの謎能力"身体の動きが鈍くなる"により会心の一撃がサイクロントリガーに決まってしまった!? いや、寸前のところでトリガーマグナムを盾にしたので難を逃れました。この謎能力は周囲にも影響を及ぼしており、亜樹子も動きが鈍ってるようです。
そんな中、ときめが風祭メグ(森口もな子)の護衛を忘れてフラフラと歩き出す。どうやら昔 一緒にいたオーロラ・ドーパントが近くに来てるものだから干渉して引き寄せられてるみたい。メガネウラはこの期を見逃さずメグに接近! 一撃で屠るつもりだ。
が、身を挺してメグを護ったのはサイクロンメタル!

メタルの専用武器 メタルシャフトにスタッグフォンを取り付けたマキシマムドライブ技、メタルスタッグブレイカーがメガネウラにヒット! 大ダメージは間違いないものの、またしてもメモリは壊れず 逃げられてしまいました。一度ならず二度までもマキシマムドライブを受けて倒れないなんて相当なもんだよ!? 結局「ハイドープ」の意味は今のところわからないけれど、頂いたコメントのようにドーパントの上位なことからハイドーパント→ハイドープと考えるべきでしょうか。

変身を解いた翔太郎は ときめに語る。護衛を離れたことは問い詰めることはしない。けれど依頼人を危険に晒す探偵は最低だ。おやっさんから何度も怒鳴られた事だ。だから…頼んだぜ、彼女を。と言って ときめに倒れ込みます。

翔太郎の背中を見れば大きな傷が! 先ほど身を挺して護ったので、攻撃をモロに食らっていたのですね。
この後、色々と事態が動きます。
・翔太郎は事務所で安静。ガイアメモリの能力で受けた傷は普通の治療が効かないので、自然治癒で治すしかないらしい
・オーロラは ときめを確認。ライダーの所に居たことを幸いとして連れ戻すことはせず、自分を探す時間を与えるそうだ
・森口からメガネウラの正体は「マーダー」と呼ばれるゲーマーであることが発覚(イベント最中に姿を消していた真島プロデューサーが怪しいと思っていたけど違いましたか)
・フィリップと ときめがまたしても激突。互いに罵ってます

そしてメガネウラの正体である「マーダー」の前に突如現れたオーロラ。いったい何をしようというのだ?
![週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年44号(2017年10月2日発売) [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61EOnIE9I1L._SL160_.jpg)
週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年44号(2017年10月2日発売) [雑誌] Kindle版
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N