
『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の13話
メガネウラ・ドーパントに情報提供している密告者は誰だ? 当初は腕に怪我をした真島が怪しいと思ったけれど違うみたい。そして動かぬ証拠を掴んだのは──チーム・メグたんのリーダー、小泉みどりでした。みどりが言うには もな子が憎かった。容姿も人気も全て備えてるのに全然やる気がなく、私みたいに憧れてる人が山ほどいるというのに。つまり嫉妬が積み重なって憎悪になったってことですね。ここの会場の事もバラしたと聞いて ときめは もな子のもとへ急ぐ──
その もな子は着替え中にメガネウラ・ドーパントの美原と対峙。美原は殺る気 満々だ。その前にオーロラ・ドーパントの万灯からもらった「サプリ」を飲んでみた。ドーパントとしての体質を向上させるそうで、素質があれば爆発的な効果が表れるとのこと。

そしたら効き目バツグンで、小さな分身体(ヤゴの怪物)を山ほどに産み続けます。つーか、グロいよ。
メガネウラは もな子を連れ去ろうとするも ときめの活躍で失敗。怒ったメガネウラは ときめを攻撃しようとしたところで、小さな動物?に助けられます。いや、それは動物は動物でも機械の恐竜・ファングメモリでした。

そしてフィリップが登場。このファングメモリは自らの意志で動いており、フィリップを助けるボディガードみたいな存在です。ときめとフィリップは何かとぶつかり合ってましたが、嫉妬していたとフィリップは謝罪。

えーと、つまりアレだ。翔太郎を巡っての三角関係だったってことか(笑) こりゃ女性が喜んじゃうよ。謝ったことで二人の わだかまりは無くなったみたいですね。そして変身の時! 翔太郎は怪我してマトモに動けないならば、フィリップが主導権を握る あの変身が残ってます。ダブルドライバーに翔太郎からの"ジョーカー"メモリがセットされる。フィリップはファングメモリを折りたたんでセット。ファング ジョーカー

現れたのはファングジョーカー!
フィリップが唯一 主導権を握る形態です。これならばマキシマムドライブを二度も受けながら倒れないメガネウラに一矢報いることができるかも?
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N