
『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.144 1万人救出作戦
低軌道ステーションが核ミサイルの攻撃を受けて1万人もの死傷者が出る一大事が勃発。UQホルダーはこれを救わんとキリエの能力で時間を遡り、300kmの階段を30分以内で駆け上がる刀太たち。
目標地点まで何とか辿り着いた刀太。ちょっと時間があるので源五郎に「一万人を助けるのが間違ってる理由」を訊いてみた答えが上の画像です。なるほどねー、確かにそうだわ。今この時間にも恵まれない子供たちが何十秒かに一人 亡くなってると言われたところで、助けるにも限度があります。万能じゃありません。それを可能にしてしまうのが超常な能力だけれど それでも限界はあるわけで、そこまでしてまで助けるのは自己満足と言われても仕方ないね。
と言ってる間に全員揃ったので作戦開始!

おお! "千の雷"を"掌握"しての「雷天大壮」とは懐かしい! これで秒速150kmで移動できます。ミサイルが通り過ぎたけれどその速度は秒速10km。「雷天大壮」に比べれば1/15だから追いついたのは当然。ただ、その速度に源五郎や夏凛ちゃんがよく耐えられたね。あ、源五郎は死んだところで代わりが居るから大丈夫か。

ミサイル上でのテロリストとの戦いは正に秒刻み。犯人確保するも結局は多弾頭弾を撃たれてしまう。ならばと甚兵衛・九郎丸・三太たちの出番。全12発のうち10発は甚兵衛&九郎丸が処理し、2発は三太によって遠方で爆発。塔への被害は軽微で済みました。
めでたしめでたしだけれど刀太は源五郎の言葉を受けて喜びはありません。

そこを「救ったのは正解」だとする皆。昔は雪姫にしろキリエにしろ 今回のように救助行為はしなかった。でも今は刀太の影響で皆の気持ちが変化している。それを源五郎はどう思うのだろうか…
でもここで追い打ち"その一"が発生。テロリストの記憶を探っていたら失敗した場合の第二派攻撃が計画とあったのだ。しかも核爆弾は既にステーション内部にあるらしい。起動方式が何なのかわからないため捜索もままならない。

そして追い打ち"そのニ"。切断したカトラスの左腕がキリエのセーブポイントを壊してしまい、これによって「リセット&リスタート」が出来なくなってしまいました。つまりステーション内部の核爆弾が爆発した場合 リセットする手段を失ったわけで、正真正銘 後戻りができなくなってしまいました。
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N