
『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の129話
左方のテッラと戦ってる一方で学園都市の駆動鎧(パワードスーツ)がなぜかココに来ており、暴徒の鎮圧に乗り出していた。当麻は学園都市統括委員会の意向に反する考えでココに居るわけなので、援護に来たとは考えにくい。別の目的で来たのだろうか?
テッラは「純粋な大規模武力で攻められるのは厄介だ」として逃走。恐らくC文書のもとに向かったに違いない。土御門はテッラを追えと当麻に告げる。本格的な逃走に入られたら厄介だ。C文書を潰すのは今しかないと!

途中、当麻たちが見たのは気球に乗せられて強制退去させられてる暴徒たち。駆動鎧がやったことだ。ここで思い出す親船最中の言葉「統括委員会は戦争の激化とローマ正教の徹底的な破壊を望んでいる」。
親船はこの状況を阻止したかったのか! くそッ止めてやると当麻は誓う。そして着いた教皇庁宮殿。既にあちこち破壊されているのでテッラと駆動鎧が戦った後なのだろう。
ここまで派手にやって問題にならないのか? と学園都市の今を知ろうと携帯を見れば、美琴からの着信通知がありました。ならばかけるしかないよね。

私じゃないとダメ? と振っておいて違うとされたから全力で「私にしなさい」とのこと。
最初から素直に受け止めればいいのに!

で、今の学園都市の状況は思いもしないことになってました。
・どっかの宗教団体が国際法に抵触する破壊兵器を作ったので、その掃討作戦が始まった
・特殊技術関連で学園都市が作戦に加わった
すげー情報操作じゃん!
でっち上げたコレを理由にして、合法的に駆動鎧をアビニョンに送り込んだというわけか。

そこに現れたテッラ。持っているのはC文書なので当麻は戦う気満々だ。でもテッラの顔はいつもより倍以上 怖くなってるよ! 先の戦いで手も足も出なかったというのに当麻はどう戦うつもりなんだろうか?
あー、最近教祖や幹部がまとめて死刑になったので久しぶりに話題になったあの宗教団体ネタかな?
死刑の予定日は極秘だから、タイムリーなのはあくまで偶然で、まさか狙ったわけではないだろうけど。
>気球に乗せられて強制退去させられてる暴徒たち。
気球は飛行経路が制御できないから、そういう用途にはむかないと思うんだけどなあ。
なおどこに着くかは運次第
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
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