
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問71
問54が最初だった、メイド喫茶の多角化経営による家事代行サービス。今回は依頼者が留守してる間にペットのお世話をすることになりました。でもそのペットとはイグアナやらヘビやらカメやら、苦手と思われるものが何匹も。けれど あしゅみぃ先輩は動じない! カワイイ奴らじゃないかと全然大丈夫なことに唯我の方がビックリだ。
怖いもの知らずな先輩を尊敬する唯我ですが、思わぬところで弱点が見つかります。

可愛らしいハムスターにビビリまくり。そう、げっ歯類だけは苦手なんだと。昔、近所のじーさんが入院した際、ペットのハツカネズミの様子を見て来てくれと頼まれて行ったら部屋中ネズミだらけになっていた。そのトラウマで げっ歯類が嫌いになったんだって。
まぁ誰にも苦手はあるものの、意外なものが苦手だったんだね。仮面ライダー鎧武でバロンをやってた小林豊は、素でバナナが嫌いというのを思い出したよ。

先輩の不幸は(読者にとっては目の保養だけど)さらに続き、ハムスターが胸元に入ってしまって一大事。取ってと言うけれど胸元に手を突っ込んでいいのならいくらでもしてあげますよ。ええ!
唯我は何とか取るも外に脱走したことから顔面蒼白。世話するのを頼まれたのに、逃げられた賠償ものですから。探しまくって見つけたところは垂直で降りられない場所。しかも鳥が捕食しようと近づいてるぞ!

そこを救った先輩デス! ロープを身体に巻き付けて、上から唯我に下ろしてもらいました。直接触りたくないけど背に腹は代えられないってことです。ちなみに引き上げるときに先輩の胸元が見えたとか見えなかったとか?
こうしてバイトを終えた二人は先輩の家で お勉強。その前に先輩が風呂に入ったところ、ハムスターが懐いて来ちゃいました。

ラブコメの王道を久しぶりに見た気がする!
この姿を父親が見たら、孫の誕生を日に日に心待ちにすることだろう。
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