
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問78
今日は唯我の家で古橋さんと勉強会。誕生日ってことで古橋さんはプレゼントを貰います。男子からのプレゼントは初めてなので驚いたのはいいけれど、家に帰って開けてみたら二度目の驚きが待っていた。予想もしないブラだったからだ。何でコレを? どういう意図でプレゼントしてくれたのかサッパリわけがわかりません。
実はコレ、母親が妹の水希のために買ったものでした。唯我が本来のプレゼント用に買ったのは左利き用のボールペン。紙袋を間違えて渡してしまったわけね。

翌日、律儀にもそのブラを着用して登校した古橋さん。パットを4枚も入れなきゃならない、中学生にも負けるサイズなことは内緒だ。ボールペンを渡したものだと思い込んでる唯我は、使い心地を訊きたくなるのも当然。ここから二人の勘違い会話が始まります。ちょっぴり合わなかったと言われてシュンとする唯我。その反応に慌てて言い直す古橋さん。互いに示すモノは違うのに会話が不思議と成り立ってますよ?
また うるかは何をプレゼントしたのか唯我に訊いた。迷うことなく答えようとしたら、古橋さんがなぜか必死に食い止めます。

そりゃブラだなんて知られちゃ友達関係が悪くなるのは火を見るよりも明らか。つーか、人前で下着を贈っただなんて言うかフツー!? と、唯我の神経を疑う古橋さんデス。
二人は改めてプレゼントについて語り合う。「ちょっと変」「そういう関係でもないし」と古橋さんが言うや、寂し気な表情に変わる唯我。

そりゃボールペン1本贈っただけで(贈ったものだと勘違いしてる)ここまで言われちゃショックするのは当たり前。けれどようやく二人とも品物が間違いだっことに気が付いて騒動は鎮静化します。
後日、唯我は改めてボールペンを進呈。ブラはさすがにそのままとなりました。

その際、自分が贈ったブラを古橋さんが着用してる姿を想像する唯我。それを見越して「ごめんね イメージ映像ほど大きくなくて」と気落ちする古橋さん。この二人は恋愛関係に進展することなく、フランクな関係なままに終わる…のかな?

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うーん、プレゼントなのに、プレゼント用の包装を頼まなかったのか、それともプレゼント用だと追加料金かかるので断念したのか……
ブラの包装って、ボールペンサイズなの?って所も地味に謎。教えてエロい人。
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