
『少年サンデー』連載、「「LOST+BRAIN ロストブレイン」の第4話
大沢が爆弾テロを引き起こしたのは何者かによる関与があった、それが真犯人だとする九遠寺。生徒を催眠分析で調べられたら足が付くのは明白なため一刻も早く九遠寺を消したい漣。
早くも対決姿勢となったことで知能戦を期待する者にとっては面白くなってきました。
九遠寺を消すため生徒会室に催眠体32人を招集した漣。その光景はゾンビのようで異様と言うほかない。
明日から生徒たちへの催眠分析が始まるためすぐにでも九遠寺を消してしまいたい。そこで選ばれたのが催眠体となっている新聞部部長の堀田と軽音部部長の藤川。大沢が兼任していた部活動の部長たちだ。この二人がどうしたかというと…

その頃、九遠寺は捜査活動のことで刑事課長と話をしていた。催眠分析では新聞部部長と軽音部部長を真っ先に調べたいという。なぜなら「第三の人間」により心に変化を生じた大沢の様子を目撃している可能性が最も高いからだ。
「私の催眠分析なら、その記憶のすべてを引き出す事が、可能です!」と余裕の発言。
そこへ一報が入る。堀田と藤川が自殺したと──
堀田の手には遺書が握られていた。
「警察の皆さん、大沢君を操った「第三の人間」は、本当に実在します。
僕と藤川君は2人共 大沢君が「第三の人間」に操られる現場を目撃してしまいました。
「第三の人間」はそれに気づき、次は僕達を操るつもりです。だから乗り込んできたんです。
大沢君のような殺され方をされるくらいなら、僕達は自ら命を絶ちます。
警察の皆さん、だまされないでください、「第三の人間」は
九遠寺一樹です。」
これに驚く九遠寺と刑事課長……
まんまと先手を打った漣。「九遠寺を消す」とは殺すのではなく社会的に抹殺することだったのだ。当分足止めは出来てもこれではまだ不十分、確実なものにするために九遠寺の事務所でパソコンデータを打ち込むバイトをしている高木由香に目を付けた。催眠で操って何をさせようというのか── つづく
催眠術の世界の常識では「命の危険に関わる行為」の実行は不可能とされている。そこへもって「犯人は九遠寺」という遺書を握って自殺したのだから九遠寺ピンチは免れません。
が、ちょっと待て。そんなことあるかー!
九遠寺が真犯人だとしよう。なら全校生徒の前で『「第三の人間」が居てそいつが真犯人だ』と説明をする意味ないじゃん。だって真犯人にとっては単独犯と片付けられた方が都合がいいに決まってますから。
それをわざわざ真犯人が居ると刑事課長に言って捜査方法を改めるなんて自分の首を絞めるのもいいとこだ。つーか、刑事課長も九遠寺を疑う目をするなよ。今までの経緯からすれば真犯人じゃないのは明白なんだからさ。
ところで今回、作画が悪く思えたのは私だけですか?

連ならこの2コマ。この作画の崩壊ぶりにガッカリです。まぁ新人だからと目をつぶりますが次回はしっかりやっていただきたい。
それにしても、色々と穴だらけですね。犯人が心を操る可能性が既に示唆されている以上、自殺自体が仕組まれて遺書は罠だと疑ってかかるのが普通なんだが・・・それを鵜呑みにする課長は一体?
実は原作者は「野望の王国」の雁屋哲だとしたら、大いに口にコーヒー牛乳吹いた状態で吹きます(;´Д`)
LOST+BRAIN・・・確かにみんな能無しだなあw
若い刑事はいまだに名前も付けられてません…
真犯人が久遠寺を犯人に仕立て上げようとしてるのがバレバレ。
警察も疑ってない、と思うけどどうかな?
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