『魔法少女リリカルなのは Detonationt』舞台挨拶ライブビューイング付き上映を観てきた

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なのは最後のアニメかもしれない『魔法少女リリカルなのは Detonationt』の舞台挨拶ライブビューイング付き上映を観てきました。当作品ってそもそもエロゲ「とらいあんぐるハート」から派生したものなんだよね。以前書いたけど それが原因なのかアニメ化発表当時は アニメ雑誌はあまり関心を持たなかったらしく、記者会見に来たのは『メガミマガジン』一社のみ。でもこれをきっかけによりアニメスタッフとメガミマガジンは親密な関係となり、新規イラストや新情報をメガミマガジンに優先して出すようになった経緯があります。

さて、ネタばれしてしまう都合上あまり書けませんが とにかく泣けるお話になってます。それでいて戦闘場面になると3・4回挿入歌が入る(もちろんそれぞれ違う歌)燃える展開となり、メリハリのある流れに目が離せません。
今回一番頑張ったキャラは姉のアミティエでしょうか。何度もやられても立ち上がって来る、ゾンビのように決して折れない気持ちは見習いたいですね。妹のキリエは前作では弱弱しいところがあったけれど、今回は活躍場面けっこうあります。

前作でもあった、黒幕は別に居たという展開は今回も健在。でもそいつがいきなり登場したところで、今まで関係が薄かっただけにラスボス感を感じませんでした。
そうそう、初めてPG12指定となった今作。ひょっとしてエロいの? と思ったら大間違い。残酷描写かあるんですよ。近距離で銃に撃たれて血が飛び散るとかあるのでご注意ください。

なのはは最後、あの状態になってよく生きてられたよなぁ。まだ魔法が使えたと言えば それまでだけど、普通なら死んでもおかしくないぞ。欲を言えば「リリカルなのはStrikerS」は約10年後のお話し。ならばまだ小さい頃のスバルやティアナをゲスト出演させて欲しかったです。

部隊挨拶は1回目のやつを観ました。日笠陽子さんのイジられっぷりは何かあったんでしょうか?www ゆかりんは太ももまで見えるミニスカートだったので最前列の人は見えたと違う? また最後に深々と お辞儀した際、胸元がけっこう奥まで見えたような…見えたよね??
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最後に入場特典はキリエでした。あ、そうそう。上映終了後に5分程度の3等身短編アニメがあります。内容が週変わりするので一週間ごとに観るべき…か。
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