ぼくたちは勉強ができない 問85 古橋さんの父親はまさかの…これじゃ苦手になるわけだ

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問85
三者面談においてVIP推薦の話になったら唯我は冷や汗だらだら。どうやら母親には話しをしてなかったのね。希望する学部を問われたら「一番就職に有利で、一番しっかり稼ぐ力がつく学部」とのこと。やはりお金優先になってしまうのは仕方ないか。この学部の中で稼げるといったら…やはり法学部に入って弁護士になるコースか?

緒方さんも面談が終わったのはいいものの、思いもしない人物につかまってました。
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それは問81にてオープンキャンバスに行った際、緒方さんの数式の解き方に感銘した教授でした。文系ではなく理系の道へ進めと高校にまで説得に来たようです。
ぼくたちは勉強ができない 問81 緒方さんは皆と仲良くお出かけしたい
積極的なのはわかるけれど、人の進路に口を出すのは お節介というものだ。悪く言えば独善的。そんな教授を見た古橋さんは、思いもしないことを話し出します。
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まさかの古橋さんの父親でした!
あ~以前、威圧的で苦手にしているような話をしてましたが この行為を見て納得だわ。自分の思った通りに物事を進めなきゃ気に入らないのでしょう。それでも面談に来てくれて嬉しいとする古橋さん。けれど零侍は(この際、呼び捨てで結構!)面談のプリントを見ておらず、そもそも出るつもりもないと言う。
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更に まだ子供じみたこと言ってるのかと理系ではなく文系に行けとバッサリ。反論の余地さえ与えません。しかも「そんなことよりも」と、緒方さんの勧誘を続けます。これにはさすがに頭にきて 思いの丈をぶつけるも、零侍の意思は相変わらず。「お前のは夢とも言えん 出来ない者の曖昧な空想でしかないからな」と言ったことに今度は唯我がカチン。これは亡き父親に教えられた「できない奴をわかってやれる男になれ」との言葉に反するからだ。

怒った古橋さんは「家を出る」と言い出した。頼りになれる当ても無いのに。
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そこで唯我が同棲 ウチ来る宣言をしちゃいます
本当に来たら妹の水希が それこそ鬼の形相で姑のようにイビリまくるのは必至だ! 成り行きとはいえ古橋さんの動向が気になります。

さて、もうご存知でしょうがアニメの公式HPとツイッターか開設されてます。公式HPは まだほとんど何もありませんが おいおい追加されるでしょう。
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コメント
この記事へのコメント
ついに唯我が彼女をお持ち帰りかあ。恐怖の姑戦争勃発。
急展開だな。いや遅すぎるのか。


さて一見鬼畜な親父。
父として子供が同じ道を志してくれるのは嬉しくもあるんだろうが、それだけで才能の欠片もないと分かってる我が子を数学の道に勧める方がむしろ親のエゴと言える。

数学の道に進めば苦労すると分かりきってるのに、わざわざそんな苦しい人生を娘に歩ませたいと思う親がいようか?

2018/11/05(月) 07:53 | URL | 名無し #-[ 編集]
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