
『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の39話
万灯が ときめを罠にハメるために落としたのは裏風都へのパスポート。それも東城が欲しがっていた銀色のやつだ。先ずは翔太郎に知らせないとと思いながらも、ときめは手が止まらない。やはり記憶を失くす以前の習慣が身に付いてしまったというところか。掴むとプレートが光り始め、裏風都へのゲートが開いて吸い込まれていく…

裏風都に来て「私…戻ってきたんだ」と口走ってしまったことに、自分自身で驚く ときめ。それと共に数多くの気配を感じます。
上の画像にて左から
トライセラトップス・ドーパント ドラマ21・22話に出演
スイーツ・ドーパント ドラマ9・10話に出演
ビースト・ドーパント ドラマ31・32話に出演
今さらながらここは危険で恐怖の街だと実感。なぜ私はこんな恐ろしい場所から離れられないと思っていたの? 何をするつもりでいたの!? と自問自答を繰り返す。
ビーストが ときめに襲い掛かるも、ブラキオサウルス・ドーパントが護ってくれた? まぁ殺してしまっては元も子もないからね。ときめは帰るため路地を走る。以前来たことのある記憶から、探偵事務所に繋がる場所を目指して。
その頃 事務所では翔太郎たちが、グラサン男と拉致された廉太郎さんについて話していた。

廉太郎さんは依頼してきた特殊バルブが危険なものだと気が付き、それをグラサン男に問い詰めたために拉致されたと推測。実際にその通りでがね。でもグラサンは路地から一瞬で消えたというからには裏風都の人間だろう。そうなら行く術が無いので手の打ちようが無いと亜樹子は語る。
が、一つだけ方法があるとフィリップは切り出した。それは ときめ! ロードの時のように、ときめは空間を渡るドーパントの気配を察知して裏風都に行き来していた。その様に空間が歪む場所を察知してもらえば自分たちも行けるだろうとの考えだ。
そうしていたら事務所にゲートが開いて ときめが現れた!

あの場所はヤバイ。早く廉太郎さんを助けに行かなきゃダメだと必死に語る。そこに更にゲートからブラキオサウルスが出現し、ときめを さらって行ってしまった。

ゲートが閉じる前に照井・フィリップ・翔太郎の三人は飛び込んだ! いつになく躍動感のある引きに期待感を持たずにいられないね。

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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N