
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問88
夜10時前になって唯我から「デートしよう」と誘われた古橋さん。上のセンターカラーがデート先に向かっているところ。二人乗りじゃダメだろうと思うけれど、"道路を走ってる"ように見せてないからにはセーフでしょう。そういや「宙のまにまに」でもOPで二人乗りが問題になって、道路じゃないところを走ってるように変更したっけ。あれも天文の話だったからひょっとして意識して描いたのかな?
唯我が連れて来たところは星空をよく見渡せる場所でした。そこで星座を言いだしたことから驚く古橋さん。問39において旅館にお泊りした際、星空の話をしたことがきっかけで勉強したそうです。

古橋さんも負けじと専門的なことを語り出します。この漫画において今は10月頃だから10時を過ぎれば冬の星座の代表格であるオリオン座が出てくるハズ。私も以前は星座が好きで名古屋の科学館のプラネタリウムはそれなり行ってました。世界最大級となった現在のものになってからは一度しか行ってないけどね。
目を輝かせて話す古橋さんに唯我は「そういう話… 親父さんとは?」と訊いてみた。してないし 聞くわけがないと最初から諦めている模様に、「ちょっとだけ頑張ってみないか」と励まします。心から楽しそうに話している姿を見て俺は興味を持った。だからその気持ちで伝えれば親父さんにも伝わるハズだ!

手を取り「全力で応援してる」と言われて赤くなる古橋さんデス!
そうまで言われちゃやってみるっきゃない。帰宅して零侍さんと対峙します。当初はやはり気後れしてしまうも、唯我の言葉を思い出して奮い立つ。そして語り出す星の話。

その熱意を込めた話を聞いて、亡くなった妻・静流さんの面影が重なります。ならばその気持ちは酌まなければなるまい。そうでないと静流さんまで否定することになるからだ。けれど根本的な、理系の道を歩むことまで認めるわけにはいかない! 才能に恵まれながら活かされないことは損失だからだ。

そこで古橋さんが取り出したのは静流さんのPC。お母さんに聞くという。ってことはパスワードを解析したってこと!? 入っていたのは数学の事ではなく、家族に宛てたメッセージってところかな。
ぼくたちは勉強ができない 9 (ジャンプコミックス) 12月4日発売
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