冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する 2巻

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『マンガUP』連載、「冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する」の2巻です。
冒険者の能力が衰えたダグラスは冒険者ライセンスを剥奪されるも、それは知らないうちに呪いをかけられていたからだった。解呪して本来の能力を取り戻し、魔物に姿を変化させられていた女の子・ラビと共に二人は旅をするというお話しです。
冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する 1巻
この2巻は前半はドラゴン退治、後半はエルフの村での活躍が描かれます。どちらとも気持ちのいい終わり方をしていて非常に好感が持てました。

では前半。孤児院の院長の陰謀(子供を売り飛ばす)を暴いてラビを取り戻したダグラス。しばらくこの街に滞在することになり、「赤眼ドラゴンの討伐」のクエストパーティーに参加することになりました。団長は気難しい男で何かとダグラスや団員たちを叱り飛ばす。でもこれはただ不器用な性格だからのものでした。
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獣道を辿ってみれば、多数の赤眼ドラゴンが食い殺されていた。赤眼ドラゴンが一方的にやられるなんて…まさか! 予想は的中、その犯人はドラゴンの王者たる魔黒竜の仕業だったのです。魔黒竜はパーティーに襲い掛かり、団長は皆を守るために引き付け役に。それを助けたのは やはりダグラス。かつて冒険者ランキングのトップの地位だっただけに、繰り出す魔術は超一級品! 魔黒竜といえど歯が立たず敗れ去るのでした。

魔黒竜を持ち帰ったことで(笑)冒険者ギルドは大騒ぎ。魔黒竜が街に現れていたのなら赤眼ドラゴンの被害の比ではなかっただろう。
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報酬は本来以上の額が支払われたと共に、ギルドマスターはお礼を込めてライセンスの再発行を申し出ます。俺がもう一度 冒険者に…ダグラスは にわかに色めくも、やんわりと断ります。確かに冒険者になった方が仕事が楽に請けられるだろう。けれどフリーの立場で見知らぬ誰かと知り合って笑い合える生活がこんなに楽しいとは思わなかった。俺は今の生活が楽しいんだ──

数日後、街を去ることになったダグラスとラビ。その際、街の人々は一同に感謝をするため集まります。孤児院の陰謀を暴くと共に魔黒竜の暴走を食い止めた英雄として。その人々を仕切ったのは団長らクエストパーティーの者たち。
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気持ちよく送り出したいためです。これにダグラスも気持ちよく街を後にする。この街で彼らと知り合えて本当に良かった…
はい、続いて後半。雨の道中、エルフの親子が乗る馬車が ぬかるみで立ち往生していた。ダグラスは声を掛けるも、人間嫌いのエルフのルーイは警戒を緩めない。同じ親子同士だとして懐柔し、筋力を高める"筋肉増強マッスルパワー"でムキムキになって ぬかるみから脱出。エルフの子供であるニキは知らない魔法にスゲー!と目を輝かせて喜びます。

お礼にとエルフの村で一晩過ごすことになりました。ニキはラビを気に入ったらしく、魔法を教えようと懸命になるなど微笑ましい一面も。けれど落雷が村に落ちたことで大変なことに。火が上がって村中に危険が及びます。
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ここでもやはりダグラスが大活躍。まず火災は巨大な水魔法で鎮火させた。家の下敷きになった者には"筋肉増強マッスルパワー"により助け出し、大怪我には完全回復魔法で元通りに。
いやはや、もうダグラス一人でいいんじゃないかな
1巻で魔術が元に戻ったとはいえ、ここまでチートな能力者だとは知りませんでした。一人で何でもやれちゃうダグラス凄すぎ。
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翌日、後片付けに来たダグラスを感謝で迎えたエルフの人々。当初は人間嫌いだったけれど、あのような魔法を見せられては嫌うどころか歓迎するのは当然だね。けれど名前がダグラスではなく"マッスルさん"と覚えられてることは痛し痒しだろう。
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ここでも別れの際に皆に見送られるわけですが、特にニキはラビが好きだと告白。ここに居て欲しいとするも そういうわけにはいきません。泣きながら大きくなったら村を出て、スキルをもっと覚えてラビにもう一度…と、心に決めます。
幼き日の思い出はかけがえのないもの。この気持ちをずっと守り続けて欲しいものです。
冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する(2) (ガンガンコミックスUP!)
冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する(2)
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