
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問118
前回がクリスマスだったので年末も大詰めといった時期? 新年イベントを描かないとは思えないし。先輩と模試の帰りの電車の中、二人とも寝てしまって終着駅まで来ちゃいました。帰る電車も無いしどうしようかと思ったら、都合よく健康センターがあったので宿泊することにします。
で、ここは水着で入れる温泉でした。よって男女の区分けはありません。つまりなんだ、唯我は先輩と一緒に風呂に入ったってことですわ。嘘は言ってないぞ。

もはや恒例となった先輩の思わせぶりな態度。「アタシとおフロ入っても何も感じてくれないの?」と誘ってるフリをして、唯我が気持ちを打ち明けたら「このムッツリ野郎」と切り返す。唯我もいったい何度同じ目にあってるんだよ! いいかげん学習しろや!

でも今度は唯我のお返し。ドクターフィッシュをやって、先輩は足をツンツンされて感じちゃう(笑) 変な声まで出してしまったことに唯我はニヤニヤですわ。あーコレ見たことあるわ。何年か前に刈谷ハイウェイオアシスでやってたな。今は知らんけど。
一本取られた先輩はまた お返しすべく卓球勝負。いやはや強すぎて唯我の完敗です。この中で唯我は「試験本番のことを考えると悪いことを想像して不安とプレッシャーで眠れない。気丈な先輩みたいになれたらいい」と打ち明けた。

そしたら先輩はイキナリ手を握りしめた。その手は気丈ではなく震えていた…
先輩は去年失敗したので今年は絶対に受からなくてはいけない。そのプレッシャーは唯我の比ではないと。先輩はプレッシャーを消すために自分を追い込んできたけれど、唯我と触れ合ったことをきっかけに「不安もプレッシャーも勉強科目としてたのしんでみる」ようにしたらしい。
所詮、なるようにしかなりません。だからその状況を楽しんでみるのは立派な対処法ですね。

尚、朝帰りしたことに父親はおかんむりだったものの、唯我と一泊したと知るや「ならよし!!」と即答。やはり結婚前にでも孫の顔を見たいようですよ?
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>こっちは大人だから直ぐに分かるよ、前の章も終盤はちょっと怪しかったし?
>しばらくレールガンを見るのは ウマ娘 シンデレラグレイ 2巻 残留か中央行きか苦悩するオグリと北原特殊鋼の結晶の秘密、勉強したまえ。私と戦うつもりか。見せてあげよう。ラピュタの雷を。ムスカ大佐「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に美琴ちゃんの大平原あざっす名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に口囃子さんは支倉→水鏡→沙→食蜂とすべての大派閥を渡り歩いてそう名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩が善玉で他は敵
と見せかけて、水鏡先輩が善玉で他が敵と見た。根拠はないけど名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩は仙台出身で支倉焼が好物だったりするのかな名無し