魔王陛下のお掃除係 1巻 お掃除大好き女子高生が、異世界で お掃除革命をする

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『月刊プリンセス』連載、「魔王陛下のお掃除係」の1巻です。
女性向けの異世界もので、主人公はチート能力などありません。けれど大好きなお掃除によって「聖女様」とまで呼ばれてしまう身分に。漫画を描いてる梶山ミカさんはコレで初めて知ったのですが、魅力的な絵を描かれる人ですねー。

鷹月さくらは お掃除大好きな女子高生。美化委員に属しており、洗剤まで自作のものを使うという入れ込みよう。汚れたものを綺麗にせずにはいられないのです。そんな さくらが突如として異世界に迷い込んでしまう!
そこは魔王の城でした。魔王と言ってもグータラな性格で、世界征服なんて全くする気なし。そこいらの国王と同じですわ。
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なぜか汚れ放題になってる城に我慢ならず、持って来たお掃除道具を使って勝手に掃除を始めます。見る見るうちに綺麗になっていく様を見て、使用人たちはビックリ。魔王すらも…
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「拭き掃除など面倒臭いだけだろうに…一体何がそんなに楽しい」と言わずにはいられませんでした。
そもそもこの世界は魔法が使えるので、掃除は洗浄魔法を使えば簡単に出来てました。けれど半年前に異世界の魔女が呪いをかけて、魔王領に灰を降らせるようにしてしまったのです。異世界の魔法だけにこの世界の魔法は通じず、以来 洗浄魔法が使えない状態だったのです。
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じゃあ自分の手で掃除すればいいじゃんと思うよね? でも今まで洗浄魔法だけで掃除してただけに「手を使って掃除をする」という概念そのものがありませんでした。そこでもって さくらの登場ですよ! 彼女が使う雑巾によって汚れがみるみる落ちていくことに驚くのは当然の成り行きとも言えるでしょう。
また↑の画像のように膨らし粉(重曹)で汚れが落ちることも当たり前ながら知らなかったわけで、これを「異世界の魔法」と思ってしまうのも納得してしまいます。

ともかく洗浄魔法が使えなくなった"汚れ放題"なこの世界において さくらは"お掃除革命"をもたらしたわけで、人々から聖女様と崇められるのは無理からぬことでしょう。さくらも多くの人から感謝されたことで自分の存在意義を知った様子。
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またそんな さくらに魔王も胸がキュンとしてしまったようで、今後の成り行きに注目です。けれど最後の引きは不安な予感。さくらの活躍が広く知られたことで、新たなる登場人物が波乱を巻き起こすのだろうか?
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