
『チャンピオンRED』新連載、「サイボーグ009 ピコ゜オーパーツデリート」の第1話
チャンピオンREDを久しぶりに買ったよ! 昔は「バキ外伝 疵面 -スカーフェイス-」などを目的で買ったけど、今回は新連載の「サイボーグ009」が目当て。1964年7月19日発売の『週刊少年キング』にて009が初掲載されて55年。7月19日は「009の日」だと正式に認められているんだそうだ。
その55年目に岡崎つぐお氏によって新たに描かれる009.。どうやらミュートスサイボーグ編の続編という内容みたいです。
物語はパリのバレエ団から。母親が日本人のリコは、来季から正式に国立バレエ団の一員になれたと喜びの電話をかける。

でもこれに不満を抱く者が居た。父親が世界的大企業の会長だから、コネや金を使ったと思われているのだ。もちろん否定するも それを信じようとはしませんが…
後日 パリの街に出たリコは、裏路地にて異様な騎馬警官と出会う。いや、それは警官どころか人間ではなかった。人馬一体の、ケンタウロスのような怪物だった。「バスカニア」と叫びながらリコに迫り絶体絶命。その危機を救ったのは──

いきなり登場した島村ジョー!
偶然ここに居たのではなく、どうやらリコが狙われると分かっていたみたいです。加速装置を使って敵を一方的に翻弄。人馬兵は逃げるのですが、誰かが超高熱波で瞬時に跡形もなく葬り去ってしまいます。
「奴もいるのか!!」とリコを庇うジョー。超高熱を放つことができるといえば、あの人物のことを指しているのでしょう。きっと。
ちなみにバスカニアとは、リコが母親からもらったエーゲ海のお守りのことだそうだ。
話しは三日前に戻ったエーゲ海。テレビ局の取材で、50年以上前に沈んだ小さな火山島をスキューバダイビングで調査する一団が居ました。何でもその島は、ギリシャ神話に出て来るような怪物が目撃されていたんだとか。はい、それは間違いなくミュートスサイボーグ編の舞台になった島のことでしょう。打ち切りになったために島を沈没させることで強制的に終わらせたわけですが、これによって009たちは50年以上前から存在していたことを証明したことになります。

潜る途中でピュンマと遭遇。ってことはゼロゼロナンバーたちは何らかの予兆があって調べてたってことか。
テレビ局の期待に応えるためにも結果を残したい一同は、装備のギリギリの深度まで潜ってみました。

そこで見たのは人工物。とゆーか、ミュートスサイボーグの巨大サイボーグのアトラスの顔です。いったい何が起きようとしているのか、まだ序盤すぎてわかりません。
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