
『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第116話
先月が休みだったので二ヵ月ぶり。忘れてしまった人は下記をご覧ください。
「とある科学の超電磁砲」 初春を想う気持ちが佐天さんを強くさせる
この間にアニメ「とある科学の一方通行」に屍喰部隊(スカベンジャー)が登場するのが決定、つーか原作通りに登場します。果たしてリーダーの失禁はそのままアニメで描かれるのだろうか?
「初春がここに居るかもしれない」と、第二少年院に来た佐天さん。吸盤グローブを使って看守棟の侵入に成功します。看守の目を掻い潜って壁に張り付いてる姿はスパイダーマンのようだ。プルプル震えながらロッカーのキーナンバーを盗み見して、看守服のゲツトに成功するのでした。
そして初春は──やはりここに居た! 更に嬉美の目的もようやく判明。学園都市の能力開発技術を、全世界に漏洩させることでした。

学園都市の180万人の学生だけに超能力開発技術を享受させるのは勿体ない。世界の20億を超える若人には想像を絶する輩が眠っているだろう。レベル5級の者が複数生まれれば、世界のパワーバランスは塗り替えられると目論んでいるのだ。
でもなぜそんなことを望んでいる? 嬉美いわく「踏みつけられた奴らに牙を与えるのよ」として回想に入ります。
数年前だろうか、嬉美は荒れた暮らしをしていた。喧嘩をしても退屈で「世界ってこんなんだっけ」と思っていたようだ。そこにいじめられてた少女が助けを求めてきた。でも手を貸さずに渡したのはナイフ。「テメエでなんとかしな」というわけだ。

少女はナイフを使ってマジに応戦。相手もここまでやるとは思ってなかったらしく、これを見て感心した嬉美。このようにちょっとした きっかけを与えれば人は抗える。それをワールドワイドでやってみようというわけだね。
目的はわかった。でも初春はもちろん「お断り」するも、嬉美とて諦めるわけがありません。

保険をかけておくとして、自分の血を初春に飲ませます。これによって助けに来た美琴だろうと退けてしまうそうだ。えーと、これどいうこと? 単に"能力が通じなくなる"ってことかな。黒子がテレポートで初春を連れ出そうとしても能力無効になるとか。

最後は「必要なものは何でも用意させよう」との言葉に「シロップたっぷりのキンキンに冷えたアイスティー」だそうだ。きっと「キンキンに冷えてやがる」と、頬づりしながら叫ぶのだろうね!?
アイスの温度を保って何か仕掛けるのか。
それに能力発現した後もきちんとカリキュラム組んで教育しないと能力も伸びない筈。
一方通行も美琴も最初からLV5の力を使えたわけじゃない
つまりはベクトル操作ですね?
脳幹先生辺り差し向けそうだな
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N