
本の半分はある大きな帯に、あだち充・高橋留美子からのお褒めの言葉?が目を引きます
『週刊ヤングサンデー』不定期連載、作/島本和彦「アオイホノオ」1巻が発売されました。
島本和彦先生がどうやって漫画家の道を歩むようになったかを大学時代の様々な出来事や経験をもとに描いているのがこの作品。
一応 この物語はフィクションである。 と、冒頭に1ページ使って大文字で書いてあるものの実際にはノンフィクションだろう出来事も多分に伺えます。
それを裏付けるかのように、あだち充先生からは
「島本先生の作品に取り上げていただいて本当に光栄です。お礼がしたいので放課後、体育館ウラで待ってます。」との言葉が寄せられ、高橋留美子先生からも
「デビュー前からあんな人だったんですね。怒ってない。上から目線には慣れているから。怒ってない。」とのことでした。
80年代初め。日本の漫画業界は甘くなってきていると、大作家芸術大学の一回生・焔燃は思っていた。この絵で漫画連載が出来るなら俺にだって出来るとタカをくくっているのだ。まだ1作たりとも出版社に応募してないというのに。
しかし時が経つにつれ事態は変わっていく。
いまひとつ人気が出ん、何かが足りんと思っていたあだち充が少年ビッグコミックでメイン作家待遇となったり、サンデー以外の雑誌で描いたほうがいいんじゃないかと思っていた高橋留美子が断然面白くなっていたりと、世の進み方に気づき始める。
また学校でも庵野秀明のパラパラ漫画の出来に打ちのめされ、矢野健太郎の3回留年してもなお漫画を描き続ける姿勢に逃げ帰ってしまう。
こんなことで焔燃は漫画家になれるのだろうか?
詳しくは連載当時レビューしたものを下記しますのでそちらを。
ところで一冊になったものを改めて読んでみると、その80年代初頭にあった出来事にうなづいてしまうことがけっこうありました。アイドルブームとか庵野ウルトラマンとか。
その中で心に突き刺さったのがコレ。

アニメーター・金田伊功氏についてのこと!
80年代のハデハデアクションのアニメはこの人が作ったと言っても過言ではないんです! ジャンプや着地するときはガニ股となったり、口が横の方に開いたりと、独特のアクションには「金田飛び」「金田走り」とか言われたものでした。 この数年後のマクロスにてミサイルがビュンビュン飛ぶことを「板野サーカス」と呼ぶようになったりしますけど、今現在こういったアニメーターの名が称されるアクションは皆無でしょうか。
せっかくなのでブライガーのOPをYouTubeで置いておきます。アクロバンチやモスピーダのOPも金田氏によるものですからそちらは検索でご覧になってくださいな。
<過去記事>
「アオイホノオ」(前編) 島本和彦の大学時代は言いたい放題(07/03/08)
アオイホノオ(後編) 世の中そんなに甘くない(03/22)
アオイホノオ 連載化により新キャラが続々登場(05/17)
アオイホノオ 庵野ウルトラマンと矢野健太郎に打ちのめされる(06/09)
とかが好きでした。
昔、アメリカのアニメーター用の教科書に金田ファイヤーが載っててびっくりした事を覚えてます。
>今現在こういったアニメーターの名が称されるアクションは皆無でしょうか。
↓ココに古いのから新しいのまで、少しですが載ってます。
http://www18.atwiki.jp/sakuga/pages/28.html#2
今のアニメでは上記URLにも載ってる典光アングル、典光文字辺りが好物です。
でも結局は金田、板野さんとかの流れをくむのがほとんどな気がします。
以前ココでアオイホノオの記事を見て単行本化を待っていましたが、遂にですか。
つーかAmazonとかに飛ばないのね。
とおりすがりで失礼いたしました。
金田飛びや金田走りは全然知らなかったですねー
現在金田氏はスクエニ社員となってゲーム方面で活躍されてます。
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ちゃんと、この作品を完結させるまで原作を書けるのかどうかだ
アニメ化はうれしいが、アニメ化できるほどのストーリーのストックってそ名無し「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」アニメ化決定に思う ショウジ先生は、御自分のオリジナル漫画より、こちらを選択したということは、柵もあるんでしょうね。
「トリアージX」は面白そうだったのに……。
それとも、とりあDDTSSHUNTER×HUNTER ピトーが畏怖するゴンの底知れぬ存在力ウェルフィンの行動は裏切り者を始末するなんて目的じゃないからなあ
探ったうえで利用するかどうか決めようとしたんじゃね名無し「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」アニメ化決定に思うアニメ化の際に関しての設定の差異や、絵柄については余り原作組は口を出さない方が良いと思いますけどね
あくまで別媒体の別スタッフによる作品なので、原作の本質さえ伝 めだかボックス 宗像戦に決着。タイマンはったらダチ!!表6人全員登場……裏6人の出番は? 何だか前回といい、今回といい黒神めだかのキャラクターが変わってしまったような気がするのですが――。
バトルだけだと票が取れないと担当編集者に言われたのかも?
名無し咲-Saki- 意外な訪問者マホちゃん。しかも伏兵扱いなので驚きだ高遠原とかまんま地元です。
さすがにそのままの名前の中学校はありませんが・・・。名無しめだかボックス 宗像戦に決着。タイマンはったらダチ!!がんばるさんの考察がそれっぽいですね。
なんか前回に続きいろいろ伏線みたいなのが増えたな真庭赤猿