
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問126
試験前に合格祈願のお祈りやお守りを買うのは定番な行為。また運を使うのではなく貯めておこうとするのも精神的な支えになります。今回はそんなお話し。あしゅみぃ先輩が当たり付きの自販機で当ってドリンクが二本出たけど二本ともあげてしまう。センター試験前だから、運を使いたくないからだ。
そこに唯我が現れて運が少し減ったのが上の画像。幸運が起きると運ゲージが減り、不幸だとゲージが上がるのが今回のキモとなります。
唯我は福引券で大当たりを当て、一等の ドハっちゃんランドご招待券を手に入れた。先輩が好きなキャラだからと招待券を貰おうとしたら…

運ゲージが急降下! そりゃそうか。憧れの場所にタダで行けるのだから、運を大きく使うよね。泣く泣く券を突き返す先輩デス。
この後も盆と正月が一緒に来たように、先輩に次々と幸運が訪れる。ファミレスに入ったら本日100人目のお客様とか(笑)、ごはんが丁度 炊き立てとか、おつりが777円とか。
結果、ゲージが消えかかるほど減っちゃいました。これでは試験の結果は目に見えたも同然だ。
でも不幸になればゲージが上がる。その不幸がやってきましたよ。問71に登場したハムスターのハミちゃんが先輩の元に現れます。ただ、寒さに弱いハズのハムスターがなぜ1月に公園に居たのか謎だ。

ともかく げっ歯類が嫌いな先輩だけど、これは運を上げるチャンス。ハミちゃんを肩に乗せたまま しばらくそのまま。巻き添えを食らう格好の唯我だけど、先輩から抱きしめられるとは羨ましいね。
この後、公園の池(噴水)?に頭が落ちてしまった先輩は自宅へ。そこで今日一日、運を使わないようにしていたことを唯我に打ち明けました。

唯我から「意外と可愛いところがある」と言われてまたゲージが減っちゃいました。まったくゲージは何にでも反応するものだ。そして終盤、アクシデントで唯我からデコチューされちゃった先輩。

ゲージが減るわ減るわ! むしろマイナスになっても不思議じゃないでしょうよ。果たして先輩は試験当日に実力を発揮できるのだろうか!?
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N