
『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の19話
随分と"今さら"ですが東島丹三郎です。トーナメントはタックルのユリコが優勝し、一同は二葉の居酒屋で祝勝会を催す。その席で一葉は試合中に「好きだ」と言ってしまった返事を聞かせて欲しいと要求。けれどユリコは「ごめんなさい」…

鬼の首を獲ったかのようにユカリスは笑い飛ばす! まぁ今までのやり取りならば笑うのが当然だろうな。一葉には酷い目に遭ってたしね。逆上して手を出そうとしたところで二葉からの顔面蹴りが炸裂。自分の店で暴れられたらたまりませんから。更に皆に「暴れたら全員ぶっ殺すからな」と釘を刺すのも忘れません。この連中ならば暴れるのは当たり前とでも思ってのことでしょう。

一葉は君を好きな気持ちは止められない。君を好きでいさせてくれ、俺の片想いでとしたからにはユリコは「ハイ」としか言い返せない。片想いならば恋愛自由ですから。とはいえ片想いにわざわざ許可してもらう必要あるの? と思うのだけど…
それぞれが酒宴を楽しんでる中でユカリスは違和感を察知。近くにショッカーが居るらしい。それは中尾ショッカーでした。同じ二葉の店に来ていたとは偶然にも程があるぞ!

出会った二人はもちろん戦闘に発展。もっともこれはユカリスが「裏切者の私を殺しに来た」と早とちりしたのが原因であって。中尾は特に戦う気がありませんでした。とはいえ手を出されたんじゃ返さなきゃいけないのはヤクザの沽券に関わります。
倍返しとばかりにユカリスを圧倒する中尾ショッカー。そこへ現れた二葉は「暴れたらブッ殺すって」と顔面蹴り。本気になった中尾はショッカーをなめるなと突っ掛かるも、兄妹の中では一番強い(らしい)二葉に返り討ち。ぶっ飛ばされて倒れたところが丹三郎たちの部屋だったのだからたまりません。

ライダーマン、一号ライダー、V3、タックルらと邂逅してしまったことで中尾ショッカーの運命やいかに!?
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N