
『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の20話
二葉の居酒屋で偶然 居合わせた丹三郎たちと中尾ショッカー戦闘員。一葉は「いよいよ俺達を消しに来たか」とノリノリだけど、当の中尾は戦う気などありません。しかし「戦闘員程度」と言われちゃ気が収まらない。よって戦闘になるのですがユカリスは思うところがありました。

それは自分と同様にショッカーの命令を受けない、洗脳が解けた状態だから。もっとも中尾は死にかけたところを蜘蛛男によって戦闘員にされ、最初から(なぜか)支配下に置かれない「はぐれ戦闘員」でしたけどね。
ユカリスは「この戦闘員 敵じゃないかも」と進言するも、一葉が人の言う事を聞かないのは今にはじまったことじゃありません。かくしてライダー・タックル・V3・ライダーマンvs中尾ショッカー戦が始まるのですが、さすがに四人を相手では中尾が勝てるハズもありません。

戦闘員一人に全力でボコるライダーたちっていったい…と思われても無理ありませんねー。ちなみにダウンしたところで変身が解け、丹三郎はショッカー強盗を働いていたヤクザだとようやく認識。果たして中尾の今後はどーなるんでしょ!?
そんなことがあった一方、見知らぬ場所では異変が起きてました。それは戦闘員たちの洗脳が次々と解けているらしいのだ。

それを始末しに来た女戦闘員。だってショッカーは「裏切者は死刑」ですから。上の画像右は人気アイドルのライブの帰りに、左は今からプロポーズしようとしていたところに。その場に居た関係ない人まで殺すなんてショッカーらしいっちゃらしいか。
画像は無いけど三人目は結婚して家まで建てている立派な社会人。「俺には守るべき家族がいる 愛が俺の力の源だ」と、女戦闘員を上回る力を発揮します。そういや前の二人も「人を愛してる」わけで、(ユカリスも含めて)愛が洗脳を解くことに深く関係している可能性がありますよ。

けれどその男を一撃で葬ったのは蝙蝠男。蜘蛛男と決着がついてないのに二人目の怪人が来ちゃった!この先どうなるのか全く展開が読めません。
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N