
月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の147話
浜面と むぎのんとの戦いが決着した一方で新たな戦いが始まろうとしていた。垣根帝督はアレイスターとの交渉を有利に進めるべく一方通行の抹殺を決意したのだ。その一方通行は「グループ」の協力者(と思われる)人物から「最終信号(ラストオーダー)」の命に関わる情報を知らされ目の色が変わる──
あ、ラストオーダーは「打ち止め」「最終信号」のどちらでもOKです。念のため。
その頃 ラストオーダーは初春と一緒に居ました。迷子になったのではなく、迷子になった(と勝手に思ってる)一方通行を見失ったから。ラストオーダーがちょっと席を外してる間に初春に接近して来たのは垣根帝督。「こういう子がどこへ行ったか知らないか?」とラストオーダーの写真を見せた。不審に思った初春は知らないとするも、帝督はそれを見抜いてました。イスを蹴飛ばして地面に伏した初春の右腕を踏みつけます。
帝督は格下なら見逃す寛容性があるものの、自分に仇成(あだな)す者には容赦しません。

再度 訊いても返事をしなかったことから情け容赦なく骨折に追いやります。痛そー!
それでもなおラストオーダーの行方を喋らない初春は偉いね。もっともそのために殺されそうになるわけですが、そこへ帝督目掛けて巨大なものが飛んでキター! 道路標識でもなければ飲料水の自販機でもないソレは、銀行のキャッシュディスペンサー!

一方通行が救世主のように現れた!
もっとも当の本人にとっては初春を助けるつもりなど無かったでしょうがね。ともかく一方通行と垣根帝督が遂に対峙す! 街の中だろうと学園都市の一位と二位が激突するのだから、止められる人物なんて居るわけがありません!
初手は一方通行が勝り、帝督を店舗の壁に叩きつけた。もちろんこれだけで帝督が負けるわけもありません。

帝督の背中には六枚の翼が生えてました。
似合わねェな メルヘン野郎
心配するな 自覚はある
想像を超えた戦いは始まったばかりだ。
アニメだと何故か踏まれたのが左肩になったからあっちは繋がらないんだよな
風紀委員とはいえ無力な表の一般人なのに、自分の命より見ず知らずの子供を守る姿勢
この辺は、同じパートで暗部の実行員なのに覚悟もなく、自分の命を惜しんで仲間を売った末にブザマな末路を迎えたフレンダとの対比にもなってる
もう原作のこの場面は12年前だよ…
「心配するな 自覚はある」
この会話が見れてうれしい!
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
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