
『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第123話
先月は特別編だったので二ヵ月ぶりの連載再開。内容を忘れてしまった方は↓を。
「とある科学の超電磁砲」 美琴と嬉美の再戦は両者相譲らず
嬉美との戦いに乗じて初春と佐天さんを逃す作戦を見破られた美琴。何とかしてして隙を伺おうとする中、嬉美は超能力開発技術を世界にバラ撒くことを語り出す。これが目的で初春を拉致したわけですが、美琴にとっては「そんなこと」程度にしか思ってないようだ。

警備用のムカデロボをハッキングした美琴は嬉美を襲わせるも、"天使型の竜"の能力で?手に触れることなく破砕。翼が生えているように見えるその姿は、まるで六枚羽を生やした垣根帝督を思い出させます。
でも破砕されるのは想定内だったらしく、むしろ逆にこれを利用。

電磁石でバラバラになったパーツを集めます。エネルギーをみなぎらせてるこのポーズ、はて どこかで見たような記憶が…

あーーこの人だ! 「ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日」の戴宗(たいそう)だ。そういや美琴と同じく電気を使う能力者でしたね。
集めたパーツを拳で、肘で、レールガンの弾丸として天使竜に叩きつける! それはさながら連発式のレールガンだ! 天使竜は全身にレールガンを受けるわけですが、意気込みに反して全く動じない。美琴いわく「怪獣映画で総攻撃が徒労に終わる自衛隊の気分」だったみたい。
今度は嬉美の番。空中に浮いてる美琴に向けて、天使竜の頭部の十字光線を発射。これを浴びたら塩になってしまう! 残ったパーツを使って美琴は回避。いや、最初からこれが目的だったのか?

十字光線が壁を照射したことで塩になっちゃいました。ならば後は簡単。レールガンで塩の壁を壊して初春と佐天さんの退路を作ります。大量の塩が煙幕となってる中で、砂鉄で おとり人形を作ろうとする美琴ですが…

天使竜の体当たりを食らってしまいました。いったいどーなるの!? ってか、少年院の警備員たちはどーしてここに一人も駆け付けて来ないのか不思議だ。
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N