
『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の148話
学園都市 第一位の一方通行と、二位の垣根帝督との戦いが始まった。一撃目は一方通行が取るも、六枚羽を生やした帝督も負けてはいない。「俺の『未元物資』にその常識は通用しねえ」と言うや、太陽光によって一方通行の皮膚が焼けた。
なン…だと 『反射』が作用していない──!?
それは俺の『未元物資』の仕業だと帝督は解説。本当に存在しておらず、存在しない物資には既存の法則は通用しないから反射できないんだそうだ。

また一方通行は全てを反射するというがそれは間違い。音を反射すれば何も聞こえない。物体を反射すれば何もつかめない。無意識の内に有害と無害のフィルタを組み上げ、必要ないモノだけを選んで『反射』している。ならば無意識の内に受け入れているベクトルを識別し、そこから攻撃をすればいいと判断して実行。実際その通りに攻撃が届くようになりました。
二人の応酬は一進一退で進み、周辺はもう瓦礫の山となってました。アレイスターにとって俺はテメエの第二候補なんだ、だからテメエを倒して俺が一位になると帝督。

これを聞いた一方通行は一位と二位に分けられてるのは絶対的な壁があるからだと説明。帝督は当初「?」な反応をするも すぐに理解した。それはこの戦いに巻き込まれた人々のこと。多少の怪我をしていても重傷者は見受けられません。
ま…さか 守ったって言うのか? あの殺し合いの中で…
そう、戦うことに周囲に注意を図らなかった帝督に対して、一方通行は怪我人が出ないように守りながら戦っていたのだ。
格の違いを見せつけられた帝督は怒って光線を撃ち出すも、全て止められた。

『未元物資』を持ってるというが、だったらそいつも含めて演算をし直せばいいと一方通行。事実 もう攻撃が通用しなくなっており、ここから先は一方通行な場面です。
そして倒された帝督。トドメとばかりに拳銃を向けたら黄泉川が飛び出してきた。私は絶対にお前をあきらめないと、人殺しだけはさせないつもりらしい。これに従う一方通行ですが、最後になって仰天な出来事が!

完全にKOされてなかった帝督からの一撃が黄泉川の腰をえぐる! けれどこの怒りによって一方通行が覚醒し、ヒドイ目に遭うことをまだ知る由もありませんでした。
今すぐカエル先生に手当てしてもらわなきゃ
「怒りのワンターンキル劇場」なんだろうね
楽しみです
この煽りセリフ本当に好きだわ
言うほど絶対的な壁()じゃなかった模様
素粒子なんだから重力子やら光子やら音やらに似た物なんて幾らでも出せそうなのに
案外出せる物って少ないのかな
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