ぼくたちは勉強ができない 問156 関城酸を助けるために僕たちは立ち上がる

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問156
いきなり関城さんの母親が来訪して「ルームシェアやめて帰ってくる気ない?」との話に唯我たちは騒然。それをあっさり受け入れた関城さんにも驚いたけれど、母親は家出をして別居を検討中との展開にこれまたビックリ!
つまり別居するけど一人じゃ寂しいので一緒に住まない? とのことでした。
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ややこしいことになってるけど関城さんは至ってサバサバしてます。昔から好きに生きるのがうちのルールだからだそうだ。でも本当にこれでいいの? ここで時間は遡って知られざる過去が明かされる。小学生時代に私の成績が伸びると両親は仲良く喜んでくれました。けれど中学に入ってボッチな学校暮らしになったら両親の態度が変わり始めました。
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関城さんのいないところで言い争ってます。顔を見せれば腫れ物に触るかのように「自由にやりたいことをやって」と、優しい態度に切り替わる。こういった家族関係が続いたことから寂しくないフリをして生きていく方が楽と思うようになり、今に至るというわけです。
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真相を知った みさおちゃんと緒方さんが「関城さんを助けたい!」と思うのは必然的な成り行き! でも家族関係に立ち入ることをどうやって解決していくつもりなのだろう?
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