ぼくたちは勉強ができない 問162 はて、このシチュエーションは何度目だ

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問162
掲載位置が初の巻末になっちゃったよ! でも来週はセンターカラーってことは人気が落ちたってことじゃないよね!? 最後の桐須先生編まで確実に続いて欲しいわ、いやホント。

二次試験の前にあるのはバレンタインデー。受験の息抜きにと三人でチョコを作ることになりました。ここでファーストシーズンと違うのは作る場所が緒方さんちじゃなく古橋さんちということ。そりゃヒロインによってストーリーが枝分かれするのは当然か。
でも家に唯我がいたんじゃ絶対ダメ。勘違いされるに決まってるから、今日は来なくていいと後で連絡しなきゃ。
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    既にいたーー!!
え? 玄関開けたら入ってたってどういうこと? 何でも父親と親しくなって、隠してある合鍵の場所を教えてもらったとか。いやそれはもう早く孫の顔を見たいからの「侵入OK」ってことでしょうよ。もちろん別の意味での「侵入」を指してるけどな!
けれど古橋さんにとっては後ろめたさが先行して歓迎なんてとてもとても… すぐさま出て行ってもらおうとするも、二人がもう来ちゃったからにはもう遅い! 唯我は訳の分からないまま隠れることになりました。でもそこはコタツの中、暑くてたまりませんわ。
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唯我はコソコソせずに堂々と事情を話せばいいとするも、背徳感を感じてる古橋さんはそんなの絶対認めません。つーか、唯我もそこんとこ少しは察しろよ!
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だから二人がコタツに入ってきたらこうなるのはやむを得ないか。唯我にとっちゃパンツを見れる機会なわけで、暑いのを我慢さえすれば案外天国かもしれない!?
ガールズトークにおいて うるかは受験が終わったら好きな人に告白すると宣言。これに耳が痛い古橋さんはますます背徳感にさいなまれることに。自分が告白したら二人を傷つけることになるけど、それでも私は好きなわけで… 唯我と二人でいられる期間はもうすぐ終わる。それまでにどう決着つけるんだろう?
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