
『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問185
文化祭で「唯我君のことが好き」と自分の気持ちに気が付いた先生。けれど元生徒で歳が離れてるし同僚だし…と、一線を踏み越えていいものかとグダグダやってるうちに数か月過ぎて12月になっちゃいました。そこで取り出したのは遊園地のチケット。唯我と仲良くなれるよう、妹の美春さんや天田店長や日野さんから贈られたものです。
美春さんは問182にも登場したけど姉が唯我とお付き合いすることに積極的。それ以前のお話しでは考えられないことです。気持ちが変化したのは先生の年齢を考えてのことでしょうかね?

ともかく遊園地に誘った先生。唯我はあまり見ない先生の私服に「素敵だ」と。そういや普段着はたいていジャージだったからなぁ。てか、先生のゴミ屋敷を掃除する際に少しは見る機会があったと思うけれど、それはノゾキ見になるわけだから決して口にはできません。
大人の女性として毅然と余裕をもったエスコートをしようというのが理想の姿。けれどジェットコースターに乗って足がガクブルに。お化け屋敷ではGが出たことで卒倒するなど、現実ではまるでダメダメだ! 大人の余裕など皆無だと、理想と現実の違いに落ち込みます。やはり私に恋愛は無理なのかしらと思っていたら…唯我が他の女性と話してるではないか。ここでチケットをもらった時の言葉を思い出す。
素直になっとかないと…コロッとそこらの女に持ってかれちゃうよ

気持ちが昂り「駄目」と袖をつかみます。気持ちが正直に出たゆえの行動ですね。実際のところ、カップルから写真を撮って欲しいと頼まれたからであって先生の勘違い。とはいえ先生の気持ちがダイレクトに表現されたことが嬉しいよ!
この後、観覧車に乗ってまたしても言葉の勘違いをしてしまうけれど、それは読者が待ち望む言葉でした!

言ったー!! その言葉を聞きたかったんですよ! これに感激し唯我は涙するけど読者も同じ気持ちだぜ。ようやく素直になれたんだなぁと思わずにいられません。

ならばキスしながらの引きが相応しいのも納得だ。ここまで来るのに長かったなぁ。で、あと1・2回で終わるハズなんだけど誌面からその気配が伝わってこないのはなぜ? 先生編以後も連載続くの??
終わる気配が見えないです
ね
ここまでエンディングがそれぞれ素晴らしいものばかりだったので
この漫画の最終話も丁寧に描いて欲しい
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