
『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の91話
えー、ここのところ更新が滞ってますが残業が3・4時間の状態が続いておりコミックスを読みたくても読めない状況。いや、それ以前に時間的に買えません。よって雑誌掲載のレビューがメインとなります。
目を離した隙に吾妻がマッチョドーバント(仮称)にやられてしまう。同じくしてフィリップから「奴のメモリは閲覧済みだ」との報告が入る。
メモリの正体は…ラーフだ!
はい、サブタイトルになってた「死神はlの顔」の「l」は、笑い・笑顔を意味する「laugh ラーフ」でした。よって今後からマッチョドーパント改めラーフ・ドーパントとします。

フィリップが到着して能力を説明し始めました。奴は自分の皮膚を消費して別の姿に変えて自在に操ることができる。87・88話に登場した恐竜がそれであり、先ほどのニセ亜樹子もそれ。恐竜の場合は皮膚を大量に使ったから、身体が小さくなってしまったわけだね。
メモリの正体が判明。ならば犯人は? フィリップの推理ではL・A・S・Tのメンバー以外に考えられないことから、消去法で唯一 残った咲夜ではないかと。事実、亜樹子から咲夜の姿が消えてしまったとの連絡が。こっちで事件が起きている頃に咲夜の姿を見た者がいないことから、犯行に及んでそのまま逃亡したというところか。
誰もがそう思い始めたところで翔太郎だけが異を唱えた。
待った、相棒!! 真実が見えた気がするぜ

たぶん俺の仮説は正しい、だがそれを口にするのが辛いと響子さんを気遣います。旧知の仲であったL・A・S・Tのメンバーが次々と亡くなった上で、更に苦しめる事実があるというのか!?
はい、真実は奇なり。真犯人は…二番目の犠牲者だったハズのルーク・ランカスターでした。サブタイの「l」はルークの「l」でもあったのですね。

殺されたルークに響子さんが近づこうとしたら、ラーフ・ドーパントが慌てて焼却したように見えた。あれは皮で作ったニセモノだとバレないために燃やしたというわけだ。
どうしてそんなことしてまでみんなを…!?
わからないかい、キョーコ…笑顔のためさ
正体がバレるやラーフ・ドーパントに変身。ビームを放つもガイア鳥が盾となって守ってくれました。

二人はそのままエクストリームに変身。正体はわかった、能力もわかった、さぁ勝負はここからだ!
いきなりのエクストリームなので一気に決めたいところだけど、さてどうなりますかね。
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