
『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第132話
常盤台に超能力者(レベル5)が初めて誕生したとあらば、三大派閥としても興味があるところ。入会したら派閥長よりも人気になってしまうかもしれないので ご遠慮いただきたいけれど、親しい仲になって損はしません。そこで三人の派閥長が美琴を巡って接触を試みます。それぞれ機会を伺っていたけれど、沙淡扇が先陣を切って話し掛けたので水鏡凪紗と支倉冷理も便乗。こうして三人が顔を合わせたわけですが、視線の火花がバチバチと弾けてるのがわかりますねー。
その中で美琴を強引に連れ出したのは支倉先輩。レベル5がいかほどなものか腕比べをしたいらしく、破棄された馬術ハードルを能力で貫くという勝負を挑みます。

先ずは支倉先輩。ベアリングボールを筒に入れて撃ち出して見事に貫通。どうやら水流操作の能力らしく、水を爆発的に撃ち出すことでベアリングを押し出したようだ。
続いて美琴の番。ベアリングを手渡されて色々と思案します。

電圧ブーストして飛ばすのが無難か。だったら二本のレールをイメージしてレールに沿って地場を形成。
発生するローレンツ力に乗せてベアリングを飛ばせば…いけるんじゃない?
などと考えます。あぁここで初めてレールガンを撃つわけか!
すっごく馴染む、このやり方は私に合ってる…そんな気がするとして撃ったはいいけれど、
飛んだのは明後日の方向でしたー!
ベアリングは地面をえぐってモニュメントを破壊し、支倉先輩は吹っ飛んで地面をゴロゴロと回転する…
殺す気かあッ! 殺す気だろう!(ダチョウ倶楽部風に)
それよりもモニュメントを破壊してしまったことに二人は青ざめてスタコラ逃げ出すのでしたー。

戻った先輩は派閥の人に「負けた」と報告。試合に勝って勝負に負けた、総合して私の負けと思ってるようです。食蜂さんにも接触したいようだけど、逆に洗脳されて帰ってきかねないので断念するみたい。でも美琴にはマークを付けている。そのマークしている人物こそ…

モブ子(仮称)でした。正式な名前は潔斎雪紫さん。えー何て読むんだろ、せいさいゆきじ とでも言うのかな。しかも美琴と寮のルームメイト。てことは来年になって黒子が入学したら強制的に部屋を追い出されることが確定してしまってます。カワイソウ。
とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK 3月27日発売
超電磁砲らしく、考えてそれぞれ配役されてるね
ちょっと寂しい
保健室の先生と沙と生徒会長と通じてて実は木原関連だったとかありそう
もしかして、過去編というのは見せかけで御坂が誰かに捕まって過去の世界を疑似体験させられているのではないのだろうか。
目的は不明だが、レールガンの性能を探ろうとしているのか。
もしかして禁書に繋がる何かの伏線を公開する可能性はあるな
まあ単純に、時系列でロシア編に突入すると美琴のスケジュールも空かなくなるから尺稼ぎに過去編挟んだだけの可能性もあるけど・・・
とはいえ、雪紫を追い出した黒子が入学してくるのが1年後(それまで裏切りはバレない?)とかだと結構な長編になりそう
超電磁砲完成させて、事件解決して
おしまいだろうけど、その裏で食蜂が女王になる話ぽい
卒業までに何人残ってるだろう
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
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