るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 今回はほぼ新撰組の説明回

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『ジャンプSQ.』連載、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の第36幕
今回から札幌の劍客兵器の実検戦闘編。斎藤と永倉と三島栄次の三人が対処します。つーか今回文章多いねー。冒頭では札幌の街がどのように作られたかが2ページに渡り解説。後半では新撰組について6ページもあります。

斎藤たちは札幌に着くや早々、男二人が暗殺された現場に遭遇。わざわざ「斬奸 劍客兵器 部隊将 髏號(ろごう) 雹辺 双(ひょうべ そう)」と書き残してることから、札幌での実検戦闘は暗殺らしい。ちなみに斬奸(ざんかん)とは悪人を斬り殺すことです。
現場をあたってる警官に名乗ったのが上の画像。藤田五郎と名乗っても新撰組の斎藤一だとすぐわかったようだ。そりゃ警官になってる多くは幕末では攘夷派か維新派で争っていた人たち。名前を変えたところで有名人は知られてるだろうね。以前も言ったけど新撰組は維新派からすれば驚異の存在であり恨みを持ってる人も多い。だから明治になったのを機に名前を変えて素性をわからなくした隊員がけっこう居たようです。

札幌県庁の劍客兵器対策室では伊知川という威張ったヤツが指揮をしており、俺の指示に従えと強要。斎藤と永倉は口では従うと言いながら、そうしないのはむしろ当然!
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伊知川の方針を無視して「役人の中から囮を出せ。俺たちが必ず守るから」と独自の捜査をするつもりです。尚、実検戦闘による暗殺は今回で五件目。被害者は官僚と付き人で、既に11人も殺されているとか。本当に暗殺だけが目的なのかわかりませんねー。それにより一般人の不安を煽ってパニックを起こさせるのが真の目的とか?
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宿に着いて「新撰組のコトを教えて下さい」と改まって訊く栄次。そのときの画像が上なんだけど、また下書きになってるヨ! どうしてこれで出しちゃうのかなぁ。ともかくここから新撰組の主な経緯と最後までが6ページに渡り描かれてます。とてもじゃないけど全部書けないので主なところだけを上げます。
・新撰組を"最強"に至らしめたのは局中法度と呼ばれた五か条。脱退したら切腹など苛烈な掟が強固な集団にせしめた
・けれどこの鉄の掟が新撰組の寿命を縮める毒牙にもなった。粛清の嵐が内部分裂を引き起こし「油小路の変」が起きる
・「油小路の変」で御陵衛士を壊滅させた新撰組。だが近藤局長は残党に撃たれて剣客生命を断たれた
・以後、要を失った新撰組は敗北と崩壊の一途を辿ることになった──

所かわって料亭?では伊知川がヤケ酒を飲んでいた。維新志士が開いた明治なのに、元新撰組の連中に好きなようにやられてたまるかといった内容です。
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でも何か閃いたようで、囮にする最適な男を思い出したようだ。話からすると同じく元新撰組の誰か。どうも御陵衛士に近い人物みたいですよ。
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