ウマ娘シンデレラグレイ 終盤になって覚醒したタマモ

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『週刊ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘シンデレラグレイ」の41R
天皇賞秋はタマモクロスが先頭に立ち、追うオグリキャップ。残り200mとなって加速を続けるオグリは3バ身から2バ身差へと接近。並ぶかと思いきやタマモも加速したことで差はなかなか縮まりません。両者互角の末脚ならば差が縮まらないのは当然でしょうけど、ここにきてタマモの脚に異変が起きる。
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脚が重くなって速度を維持するのが難しくなってきました。いつもなら第3~第4コーナー辺りで加速して末脚勝負にするスタイルでしたが、今回は「逃げ」に徹したためトップスピードの連続。そりゃ脚が持たないわけだよ。
クッ…!! ゴールまでが…遠い…!!
ここまでなんか…? ウチは…?

というところで記憶がフラッシュバック
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これが入院したおっちゃんですか。もちろんトレーナーではなく ただの近所のおっちゃんみたい。けれどタマモにとっては幼いころに指導してもらい、それが走りの基礎となった。だからかけがえのない人物なんです。
ウチが今 こうしておるんは おっちゃんのおかげなんやで…
約束したやんな… 強くなるって…

日本一になるって!!!

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この叫びで殻が割れたタマモは覚醒! 愛称通りの白い稲妻と化します!
これを見たシンボリルドルフは「ようこそタマモクロス "領域(ゾーン)"へ」とつぶやいた。はい、我々はルドルフが日本ダービーにおいてこの"領域"に達したことを既に目撃しています。
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それが3巻 第26Rのこの場面。第4コーナーを回って苦しんでるところで瞳がだんだんと白くなっていくところは正にソレ。極限を超えた者にしか体験できないことなのだろう。これによって息を吹き返したタマモはオグリの追撃をかわすことはできるのか?
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