ウマ娘シンデレラグレイ ジャパンカップが始まりラフプレーの洗礼を受けるオグリ

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『週刊ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘シンデレラグレイ」の52R
東京レース場に登場した14名のウマ娘。第8回ジャパンカップがいよいよ始まります。タマモは先ほどオベイユアマスターから言われた「負けん気はキミだけの特権じゃない」という言葉が引っ掛かっているものの、些細なことだと気持ちを切り替えます。
オグリは自分からタマモへ話し掛けた。「約束 覚えとってくれたんやな」とは一ヶ月前の天皇賞秋で交わしたことでした。
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また走ろう!
ぶっちゃけ、その時点でジャパンカップに出場することは双方が知っていたので約束することもないんだけどね! ただ一緒に走れるのは今回を含めてあと2回だけとはさすがに思ってないでしょうが…
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片や美貌を競ってるかのようなエラズリープライドとゴールドシチー。頬のキズは元ネタであるボーンクラッシャーにもあるのでしょうか? 「100年にひとりの美少女ウマ娘」であるゴールドシチーは語学が堪能でしたか。
また孤高な存在なのが欧州王者のトニビアンカ。タマモに抜かれて2番人気になっているのがシャクなのでしょうか、鋭い眼光はゴールを見つめてる様子。
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こうしてそれぞれの思いを胸にしてジャパンカップが始まりました。3名の日本勢が先団を作ったに次いで走るはオグリ! 作戦通りに今回はタマモよりも前に出て先行策を取ります。そのタマモは今回は従来通りの追い込み策。この方が全員の位置や動きが把握できるのだそうだ。

順調に飛び出したかに思えたオグリですが思わぬ事態に見舞われます。ミシェルマイベイビーのラフプレーに近い接触でポジション獲りが上手くできません。何でも欧米ではポジション争いが熾烈で接近・接触は日常茶飯事。ミシェル自身、今の行為が危険だとは全く思ってないだろう。
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そこはワタシのポジションだからキミには譲れないとするミシェル。
けれどオグリは英語がワカリマセーン!
あぁ、ウマ娘1期でスペが言葉が分からず「調子にのんな!」と言いまくってたのと同じか。でも言葉が分からないからこそ動揺することもないわけで、これは功を奏したかもしれません。
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