
『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.187 完全なる世界
塔から飛び降りた刀太・源五郎・十蔵の三人は分身した明日菜に殺される直前に帰還。アッという間に全ての明日菜と夕映と のどかを倒してしまいます。
ええええええええええええええええ
しかも具体的な説明は何もなく、ただ「色々あった!!」の一言で片づけてしまうのだから正直、納得いかないよ! 前作のメインキャラだぞ、それをあっさり見開き2ページで殺しちゃう。当初から敵として登場した のどかと夕映をどうやって正気に戻すのか楽しみにしていたのに、死亡エンドで終了というのは どーなのよ!?
ともかく刀太たちの死亡エンドは無かったことになり反撃開始…なのはいいんだけど、地球ではとんでもないことが起きていた。世界に70体あまりの「白い巨人」が放たれたのだ。古代金星の戦略兵器で全長は1200m! 最新兵器を何世代も上回る攻撃兵器なのだから対抗措置などありませーん!

これはヨルダ・バオトによるものではなく、真祖バアルによる攻撃でした。ヨルダによる「完全なる世界」の発動はまだ条件に達していない。だから自分で先に簡易版の「完全なる世界」をやってしまおうというわけだ。
口から発射した光線に触れた者は全て白灰化して消滅。最初の一撃で世界中の700万人が白灰化したそうで、この分だと全人類は数日で全滅してしまう!!
正に「巨神兵東京に現る」のUQ HOLDER!版。あれを観て思ったんだけど、人々は逃げることなく携帯で写真を撮るなど危機感がまるでゼロなのには驚いたね。得体の知れない巨人が現れたのだから先ずは警戒しろよと言いたい。
ところで私の勉強不足かもしれませんが気になることが。七尾(ナナコ)って二人いたっけ?

左は537ページの「白い巨人」の出現に驚くナナコ・三太・キリエたち。そのナナコが562ページでは「アカシャの天輪」のクルーになってる。気になったので書いてみました。
冥王星での戦いはナンバーズたちの攻勢が続いていた。厄介な明日菜や のどかたちを先に片付けたのが大きいようで、帆乃香や勇魚までもが勇ましく戦ってます。ってか、宇宙服を描くのが面倒になったのか全員いつもの服装になってるのはなぜ? 急にこの宙域だけ酸素がある設定になったん?

そこに現れた、ヨルダの憑代となったエヴァ=ヨルダ。最愛の人が究極の敵になったわけで、45年ぶりの再会は残酷なものになりました。
そしてもう一つの戦いがフェイトの艦船で始まろうとしていた。艦隊の指揮権を奪った一空と、阻止せんとする三太です。ナナコ・三太・キリエの三人は白い巨人の光線を浴びたかに思われたけど脱出できたようだ。

三太の目立った活躍はアマノミハシラ学園当時以来か? 互いに電脳世界に生きるだけにこの戦いは負けられない。是非とも勝ってインターネットの復活を成し遂げてくれ!
UQ HOLDER!最終回まであと5話!
精霊特有の分身・分裂出来るのではないでしょうかね?
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
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