高額新馬・リアドのデビューを心から喜べない件

ドーブネとほぼ同額の4億7千万円で落札された新馬・リアドをご存じだろうか。このリアドが菊花賞の前、第5レース「メイクデビュー阪神」にて初出走します。普通ならば歓迎ムードで盛り上がっていいのですが…オーナーのせいでイマイチ喜べない状態になっているのですよ。

というのもオーナーの大塚 亮一氏が不正受給の指南役とされているからです。
関連記事
【ワールドプレミア馬主】大塚亮一は大阪の税理士でJRAの持続化給付金をサポート
天皇賞春ワールドプレミアの優勝がネットでザワつくその理由とは?

ワールドプレミアと同様に勝ったところで黙殺されてしまいそうなのが何とも辛いところ。悪いのは馬主であって馬そのものに罪は無いのですから。
よって私は少なからず応援したいと馬券を買ってみるつもり。ただ…この新馬戦には武豊・ルメール・デムーロといった一流騎手が他の馬に乗ることから必ずしも勝てる確信が得られないんだよねー(苦笑い)
この記事に興味を持たれた方は菊花賞の前哨戦として第5レースに注目してみてくださいな。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2021/10/23(土) 22:42 | | #[ 編集]
トロットサンダー事件でggr
2021/10/24(日) 13:33 | URL | 名無し #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://beatarai.blog90.fc2.com/tb.php/5274-d1163196
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック