
『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第136話
水鏡凪紗と派閥の取り巻き二人を強襲したのは支倉派閥のタカ派の女! それも能力ではなく物理攻撃。分銅鎖という今どき見ない武器なので驚いたヨ。前回、この女について一目置かれているような描写があったけれど、家がヤクザか武術の家系なのかしらん?

三人は逃げたところで水鏡が胸中を吐露。こんな私に気を遣わなくていい、もうイヤなの、永代姫君(マジェスティ)なんてなりたくもないと今まで言えなかったことを洗いざらい打ち明けた。そして一人で去って行きます。私が狙いなんだからこれで皆に迷惑はかからない、おとなしくやられて派閥を解散しようと心に決めて…

その一方で沙派閥の襲撃を受けた食蜂さんと帆風潤子さん。食蜂さんは鞄を取られて戻ってこないことに怒りが収まりません。その会話を聞いていると一連の派閥の事件に食蜂さんは無関係のようだ。ならば記憶の混乱が見られるのは別の能力者が関与してるということか!?
水鏡派閥の二人は後悔していた。能力を使いたくないと薄々感じてはいながら なおざりにしていたことを恥じ、罪滅ぼしとして分銅鎖の女に挑みます。が、実力差は目に見えていた。というか女子中学生にして分銅鎖を自在に操るなんて考えられねーよ! きっと本部以蔵が教えたに違いない?
それはそうと殺しかねない強烈な分銅の一撃が襲ってきたところでまさかの!

水鏡凪紗さんが言葉通りに「身体を張って」助けに来ました。脂肪を操れることから逆に増殖させての「肉のカーテン」を作ったわけですな。北斗の拳で例えるならハート様みたいなものだ。

ウチの子に手出しするならただじゃおかないわよ
と、さっきまでの弱い気持ちはどこへやら。私を慕ってくれた人に手を出すのは許さないってことでしょう。でも物理攻撃を相手にどうやって戦うつもりなんだろう!?
そして分銅女は目つきが下手な暗部よりヤベエな
絹旗とチェンジしてアイテム入ればいいんじゃないのこの人
正論すぎて何も言えない
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N