ウマ娘シンデレラグレイ 62R 懐かしのカサマツ組の登場でオグリに心境の変化が

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『週刊ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘シンデレラグレイ」の62R
オグリが連れていかれたのは中山レース場。有馬記念が開催される場所で、今日は六平が貸し切ったので存分に本番さながらのトレーニングが出来るという。うん、事前にコースを知っていればイメトレも出来ることだし、事前練習としては申し分ないですね。「中山の直線は短い」ことはゲームで知った知識だけどな。

そこに先回りして待っていたのはまさかの北原トレーナー。六平に頼まれて来たらしい。ちゃんと中央のことは勉強してるというので場内施設を案内します。その中でもオグリの表情は晴れません。
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例によってタマモやオベイにあって自分には無いものが見つからず、ジレンマにより自信を失ってる様子。それを見た北原はカサマツ時代とは別次元の悩みだと悟る。ウマ娘でも頂点に立つ者だけが得る「何か」についてはは知らないし教えられることも無い。けれど俺達ならば出来ることが、いや、俺達だけしか出来ないことがあるとして今日の練習相手を紹介します。
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フジマサマーチ、ノルンエース、ルディレモーノ、ミニーザレディの四人です
あの、一度ならず二度もオグリに勝ったマーチはともかく、いわゆる「3バカ」は需要あるん? まぁ仲良くなったのはいいけどさ。特にノルンは今や熱烈ファンと化しているので心強いね。
この陣容は六平の希望だったようで、"領域(ゾーン)"というのはつまるところの熱中状態。様々な条件はあるけど一つだけ確かなことは「走ることが好きである」こと。それを思い出させるために懐かしのメンバーを呼び寄せたということです。
ちなみに北原は中央へのトレーナー試験に落ちたそうだ。なーんだ落ちてたのか、てっきり合格したと思ってたヨ。
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でも全然 諦めてません。何度だって挑戦すれば良いだけの話だ!
これを聞いたオグリは何かを掴んだみたい。今までは切羽詰まった感じだったものの「何度だって…」との意見に視野が広がったみたいですね。
その一方で生徒会長のシンボリルドルフに面会者が現れます。
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それはタマモのトレーナーの小宮山さん。今までにない真剣な表情です。まぁ何を言おうとしてるのかは想像がつきますが、あえて書くのはやめておこう。

ところで12月5日に中京競馬場で開催するチャンピオンズカップを生で見ようと座席を申し込んだのですが、残念ながら落選しちゃいました。おとなしくテレビで観戦することにします。
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