喰いタン 10巻 ミスター味っ子のセルフパロが登場

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ここに書かれた某劇画作者というのは寺沢大介本人なんだろうか…
『イブニング』連載、作/寺沢大介「喰いタン」の10巻が発売されました。
大食いの食いしん坊ながら、食べた食材をヒントに事件を解決する一風変わった探偵もののこの作品。今回は味っ子をセルフパロディーにした話が収録されてるので結構楽しみに待ってたりして。味っ子のアニメが放送されていたのは87年10月~89年9月のほぼ2年間。この当時、私は同人誌印刷店に務めており味っ子の同人誌もそれなり刷ってた覚えがあります。

フルコース料理三人前も平らげながらまだ小腹が空いたという高野聖也。その聖也が立ち寄った安食堂が
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日没食堂! 味っ子の「日の出食堂」を真逆にしたネーミングです。店主の名前は「用一」で、これまた「味吉陽一」と似かよってます。さすがに容姿までは違いますが髪型といい子供の陽一の何十年後のイメージといったところでしょう。
またメニューも当然ながら味っ子から来ており
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特製超極厚カツ丼やインスタントコーヒーでコクを出したカレーライスなど、味っ子初期のものが登場。
極厚カツ丼は1話に出たもので厚い肉の中まで火を通すには高い温度の油で揚げ続けたら衣が真っ黒になってしまう。かといって低い温度で長時間揚げたら衣が崩れてしまう…。そこで陽一が考えたのが二度揚げでした。先に高い温度で揚げて衣をパリッと揚げておいてから低い温度でじっくり長時間かけ中まで火を通すというやり方で味皇に気に入られたんでしたっけ。

アニメでは味皇が「美味いぞー!」と叫ぶや食材が歌って踊るなど、派手な演出が良くも悪くも話題となり監督の今川泰宏氏は一躍注目に。この時の演出が後のGガンダムに繋がっただろうことは間違いないでしょう。

帯には「元天才少年料理人VS高野聖也」などとまるで対決するようにかかれてますが二人の絡みはこれぐらい。後は従業員に事件の容疑がかかるなどで収束してますがそれなり楽しく読めた話でした。
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またこの単行本には『たのしい幼稚園』に連載されていた2ページ漫画「くいしんぼうたんてい せいやくん」も収録されてます。こんな作品があったとは全然知りませんでしたよ。『たのしい幼稚園』侮り難し!
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