
『マガジンSPECIAL』連載、「ネギま!?neo」の第20話
今回はまだ原作に描かれて無い、村上夏美が主人公の話です。原作ではネギが麻帆良祭にて夏美の演劇を観に行く予定はあったもののカットされてしまい、主人公になれた機会を逸したまま。現在、魔法世界に来て出番があるのはその穴埋めみたいなものらしいですよ?
端役ではあるものの大学の演劇部公演に参加できることになって嬉しい夏美。ところが、まほら幼稚園からの演劇依頼とブッキングしてしまったらしく「一人芝居でも大丈夫だから」と、夏美一人だけが幼稚園で公演することになってしまう(大学の先輩は無責任もはなはだしいな)。
困った夏美を助けたのはネギたち。一緒に演劇を手伝うことになった。
幼稚園向けらしく演目はシンデレラを。ネギを王子役に選んだもののシンデレラ役が決まらず夏美の一存でのどかに決定。夏美自身は脇役でいいとのことだが…
夜になって一人でシンデレラの演技練習をしている夏美。やはりシンデレラ役をしたかったみたい。そこへ小太郎が現れ「主役をやりたかったらやればいーやん」と、夏美の気の弱さを責めるも「演劇を観に行く」と後押しを。それを見ていたネギは──
本番直前になってのどかが体調を崩したらしくシンデレラ役は急遽 夏美が演じることになる。これはもちろんネギの提案で、夏美を主役にするために売った芝居でした。緊張するとセリフを忘れてしまう夏美ですが役を何とかこなし、見せ場の一人芝居の場面へ。

ここでパンツ丸出しでコケてしまいます。緊張も重なり頭が真っ白、セリフが全く思い出せない。泣きそうになっていると「なにやっとんねん!!」と小太郎が舞台に上がってしまいました。
「私にシンデレラなんて無理だったん…」
「はよ立ちぃや!!」

「ガラスのくつなんかなくったって お前がシンデレラや!!」
そうです、「私は脇役だから」とか「脇役でいい」だなんてことはない。自分の人生は自分が主人公なんです。この場になって「私に主人公は無理だった」なんて逃げのセリフの何ものでもない。今ここで舞台に立っている以上、主人公は村上夏美しか存在しないのだから!
これにより冷静さを取り戻した夏美はセリフを思い出して一人芝居を続けます。空気を読んだネギは魔法で小太郎に王子の衣装を着せ、そのままハッピーエンドという形で終了に。
原作にて夏美は小太郎のことが好きですけど「neo」では小太郎の出番そのものが少ないために夏美との関係が築かれませんでした。が、これによって夏美が好意を持ったのは間違いないですね。
さて、マガスペ来月号は「neo」が表紙&BIGポスター付き。ボディタオルの全員サービスもあるそうなのでこれは応募するしかないでしょ。
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