サファイア リボンの騎士  手塚漫画を42年ぶりに現代風にアレンジ

ribon080909
『なかよし』連載、原作/手塚治虫 漫画/花森ぴんく「サファイア リボンの騎士」1巻が発売されました。
この作品を紹介するサイトなんて他にはまず無いでしょ。いいんです! 世間の目が怖くて『小学五年生』や『ちゅちゅ』なんて買ってられるかー!! 世間で人気の作品を紹介するよりも、無名でも自分が好きな作品を知ってもらった方が楽しいに決まってますからね。

かつて『なかよし』誌上にて「リボンの騎士」が連載していたのは63~66年のこと。あれから42年経った今年、「ぴちぴちピッチ」の花森ぴんくさんの手によりリメイクされたのがこの「サファイア リボンの騎士」です。リメイクもあってタイトル冒頭に「サファイア」が付いたんでしょうけど、なかよし連載で"リボン"がタイトルにくるのはマズイってな配慮があったかもしれません。

前から気にはなってたのですがなかよし本誌を買うのもなんかな~と思ってコミックスが出るまで待ってました。店頭で見つけて何気無くレジに持って行ったところ、その値段に驚きました。ジャンプKCが420円になったという話題がちょっと前にありましたがそんなの目じゃないです。550円ですよ! そりゃ払いましたけどなんでこんなに高いワケ? この作品が「手塚治虫生誕80周年記念企画」であり、「『なかよし』創刊55周年カウントダウン企画第1弾」でもあることから55周年から550円になったとも考えられますけど、他のなかよしKCは普通に420円だというのにこの価格は納得できんな~。

場所は日本。昨年、セントラルタワーの上空に謎の島「ソラシマ」が出現するも何もせずただ浮いているだけ。人々の関心もすっかり薄らいでいた。
藍音サファイアは白金学園に通う女子中学生。14歳に近づくにつれ、謎の声が頭の中で聞こえるようになっていた。思い切ってその声に導かれるまま向かった先はソラシマ。そしたらいきなり魔物に襲われるハメに。でも大切にしていた宝石(プレシャス)の力によってサファイアは"リボンの騎士"へと変身するのだった──

基本的な設定(キャラクター名や女の子が王子として扱われる設定)はそのままながら舞台は現代に大幅にアレンジ。よって日本でありながらヨコ文字の名前が多いという、無国籍な感じが漂ってますね。
実はサファイアはシルバーランド(ソラシマ)の王女ながら政権を狙う逆賊により両親を失い、シルバーランドを脱出した身なのです。14歳になったことで"リボンの騎士"に目覚め、シルバーランド復興のために戦うようになります。大切にしている宝石(プレシャス)は王家の宝でありこれが無ければ王になれない。また王位は男性しか継承されないため"リボンの騎士"の男として振舞わなければなりません。
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まぁ設定はこれぐらいにして私が気に入ってるのはキャラクターの可愛さ。女の子はもちろん男の子もカワイイぞ(笑)。この男の子はヒーローであるフランツなんですけどこの子だったら抱いてもいい!と思ったりして(変態だー!)
フランツはある事で重要なキャラとなるのですがこれはご自身で確認ください。42年ぶりのリメイクであるこの作品から旧作を見直すのもいいですね。
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コメント
この記事へのコメント
いくらなんでもこれは…
手塚漫画はリメイクに恵まれないなぁ…
2008/09/11(木) 22:32 | URL | 名無し #JalddpaA[ 編集]
>名無しさん
私は絵が可愛いから好きですよ。そこんとこもっと多くの人に死って貰いたいんですがね。
2008/09/12(金) 00:24 | URL | ビート #-[ 編集]
表紙横の絵、なんで爪楊枝かざしてんの?
2008/09/12(金) 02:58 | URL | 名無し #mQop/nM.[ 編集]
手塚作品の絵に抵抗がある人にとっては、手塚作品に触れるいいチャンス。

でも、大昔を仰ぐのいい加減にやめないか?
2008/09/13(土) 10:41 | URL | 須賀利通 #-[ 編集]
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