
『マガジンSPECIAL』連載、「ネギま!?neo」の第23話
茶々丸を造った都合上、魔法のことはとりあえず知っているハカセ。ネギが魔法使いだと知ってその力がどれぐらいなものか研究のため実験を。でもタライを落すだのとりもちを投げるだの実験とは名ばかりな気が…。まぁいつものハカセらしいといえばそうですけどね。
事情を説明しネギには研究室に来てもらう。明日菜はイタズラ心に置いてあった特殊メガネをしてみたら

読者サービスメガネでした
ハカセの考えているのは魔法の世界平和利用。アインシュタインを崇拝しており彼は平和主義者だった。そんな立派な人間になるのが夢で、「科学と魔法 この二つを融合すればものすごい力が生まれるはず」とネギに協力して欲しいと頼みます。
なんか本家で超とつるんでやってたことがウソのような気がしますけどここではこういう設定ですか。ちなみにアインシュタインは親日家で戦前に日本に来たことがありましたけど、自分の考えた相対性理論が原爆に使われたことで心を痛めました。戦後日本に対して「我々は戦いには勝利したが平和まで勝ち取ってはいない」と、戦勝国アメリカに属しながら日本に配慮する言葉を述べてます。
こうしてネギを実験台に乗せて何やらやり始めますが、魔法の影響力で例によってマシンが故障し、工学部で研究開発されていた「ガンガル2-改」が暴走し始めてしまう!

この「ガンガル2-改」(画像 右)ですが、麻帆良祭に突入する直前の9巻75時間目で茶々丸が暴走した際に取り押さえようとした三台のロボットの内の一台が「ガンガル2」(画像 左)でした。この時のものより巨大化&パワーアップしているようです。
暴走を止めようと明日菜と木乃香が変身しますがスカカードを引いて使い物にならず。ってか、そんなアニメ設定とっくに忘れかけてるって! それでもネギとハカセの協力で暴走を止め一安心。
最後はみんなで祭りに行くことになりハカセの姿が

見間違えんばかりの美人に。昔からあるメガネ取ったら美人だったという設定ですね。これは本家にも無かったことですからいいんじゃないでしょうか。
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