ローゼンメイデン まいたジュンとすれ違い。その人形を作ってはダメだ!

rozen080925
『週刊ヤングジャンプ』月一連載、作/PEACH-PIT「ローゼンメイデン」の第6回
今回の表紙には「まいたジュン」と「まかなかったジュン」が登場。今まで薔薇乙女ばかりが登場(真紅、雪華綺晶、水銀燈)していただけになんか違和感が…。

過去を変えたところで今の自分は変わらない──こう知らせれ自暴自棄な心境になっていたジュンに届いた「まいたジュン」からのメール。「お前だけの人形を作ればお前も変われるはず」との甘い言葉に、真紅から禁止されていた『新・少女のつくり方』を内緒で作り始めてしまう。
メールは巧みな文章でジュンの作る意欲を沸き立てている反面、「メールが来たことは人形が完成するまで真紅に伝えるな」としておりあからさまに怪しい雰囲気。でも今の自分を変えたいと切実に思っているジュンにとっては怪しいと思う気持ちなど起こり得るハズもなかった…。
rozen080925-2
今回はジュンが何かと葛藤する鬱な場面が多くて、読んでいてこちらも辛かったです。「努力して大学に行ったって変われなかった」「世の中は不公平だ」「どうして僕は何も持たずに生まれてきたんだ」などの独り言があるのですが
お前には裁縫の能力があるじゃないか!その技術を活かせよ!
と言いたいですね。自分の才能に気が付いていながら人付き合いが苦手だからと自ら身を引いてしまっていては悪循環の何者でもありません。やはり自分から積極的に出るしかないんじゃないでしょうかね。
rozen080925-
今回気に入ったのはジュンの膝に座って新聞を読む真紅のこの場面。「私が消えて無くなったとしても貴方と共に過ごしたこの時間を覚えていて」とのセリフは、あと四日で私が消えていくことへの遺言状みたいなものだと思うのですよ。だから「仮下僕」とは言わず丁寧に「貴方」と呼んでいるわけで。
優柔不断な真紅としてもけっこう気を使っていると知ることのできる場面ですね。
rozen080925-1
そして初登場となる前作のジュン(まいたジュン)。こっちからのメールは届けられないのに、向こうからは一方的に届いて新しい人形を作るとか言っている。つまり「まかなかったジュン」に届けられているメールは偽物=雪華綺晶(きらきしょう)の罠だと発覚! 知らせようにもメールが送れないのだからどうしようもない。
果たしてジュンはみすみす罠にはまって人形を作ってしまうのかは次回10/23まで待とう!
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://beatarai.blog90.fc2.com/tb.php/778-aa1d5a76
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック