ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク 謎の男の妨害でグレートに打つ手なし

hamel081007
『ヤングガンガン』連載、「ハーメルンのバイオリン弾き 〜シェルクンチク〜」の第14話
自分に角(つの)が生えていることがバレてしまったグレート。蘇るは幼い日の記憶──父(ハーメル)と母(フルート)に面向かって真実を諭された時のこと。
お前は兄弟の中で一番 祖父の血を色濃く受け継いでいる その祖父とは 大魔王ケストラー

知られたくないからこそ隠していたところへ「バケモノ」「人間じゃねぇ」と声を浴びせられ、通常の精神を保てなくなっていくグレート。中でも「魂を喰われるゾォォ」と憎しみを込めて吹聴するティナー・サックスは個人的に嫌なヤツNo.1になりました。こいつ本当にトロン・ボーンの息子なんだろうか?
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今回も先の魔獣事件も、この謎の男によって仕組まれたものです。正体はいったい?
このままではグレートがケストラーと化してしまう! 20数年前に実際にケストラーの脅威を目の当たりにしながら何もできなかった経験を持つホーン・パイプ先生は全身全霊を賭けて暴走を止めようとします。
 でも謎の男による超強力な麻酔薬の吹き矢によって安らかな眠りに入りリタイア
今度はシェルが静止しようとします。
 でも謎の男による棒手裏剣?で磔(はりつけ)にされ身動きできずリタイア

止める者は誰もいない。そこで生徒たちが大魔王狩りと称してグレート相手に戦いをし始めてしまう。何しろ腕自慢・口自慢の多い連中だから誰がクラスで一番強いかハッキリしたいのだ。
飛び出したのは東方の国から来た梵鐘=鈴。中華的な拳法と式神?による虎によってグレートを圧倒。薄れ行く意識の下、頭の中に聞こえてくるのはケストラーの誘惑する声。

何故 喰わない?
喰ってしまえ 人間なんざ 魔族のエサなんだよ 人間なんざっ

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一撃により梵鐘=鈴を粉砕するグレート
静まり返る教室。瞳の色を失ったグレートはケストラーへと覚醒してしまったのか? つづく

なんか自業自得だな、と思わずにいられない。グレートがこの様に化してしまったのはお前らの仕打ちに他ならないわけで、それで返り討ちなんだから当然といや当然。
つーか、お前らケストラーをナメ過ぎとちゃうか? 世界を滅ぼす一歩手前までやったヤツなんだぞ。それを遊び感覚で戦おうなんてこれもゆとり教育の影響か(え?
コメント
この記事へのコメント
どんなに恐怖も体験しなければ所詮絵空事。まさに百聞は一見にしかずってやつですか(ちょっと違う?)

実際にケストラーや魔族の脅威を知らない世代にとっては、戦う事=カッコイイ、魔族を倒す=自分は英雄見たいな単純な図式しか思い浮かばなかったのかも。
ホーン先生と生徒の差は戦争体験者とその話を聞いて育った平和の中で暮らす若者の図式としても成り立ちそうですね。

このまま惨劇は続くのか。いや、リュートやクラーリィもいるし大丈夫かな? 生徒をボコボコにしても特に問題は無いと思いますけどね(ぇ)
どんな結果になろうと今後のグレートに欝展開しか想像できないのが悲しい所ですが。
2008/10/08(水) 00:46 | URL | マオ #9yMhI49k[ 編集]
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