
『マガジンSPECIAL』連載、「ネギま!?neo」の第24話
今回は龍宮が主役なので嬉しくて顔がほころびました。なぜほころんだかというのは後に。
ネギは最近学校を休んでいる龍宮が気になって放課後に龍宮の家(神社)に行ってみた。そしたら巫女姿で元気にホウキを掃いているではないか。心も体もピンピンしている、ただ最近 仕事の依頼が多くて休んでいたとのこと。
中学生で仕事? 何のことだか聞いてみてもはぐらかしてばかり。龍宮は前からネギのことを嫌っている、というか打ち解けようとしておらずこれはクラス全員にもそう。「私は友達などいらないね」と平気で言っておりネギはそんな龍宮が気になってならない。今から仕事と聞いて無理にでも付いて行くことに。

龍宮カッコイイー! ガン捌きはもちろん、腰のクビレあたりがたまりません
龍宮の仕事とは魔物退治だった。最近 学園都市内に闇なるものが出没して学園長から排除を依頼されたとのこと。そんな職業上、魔法使いのことは知っておりネギの正体についても実は前から知っていたようです。
「私の戦場に男は無用」「報酬さえもらえればなんでもするし誰にでも付く」こう言い放つ龍宮に、ネギはなぜ一人で戦うのか理解できなかった。
そんな龍宮が闇のボスキャラと対峙した際にあることでしくじり(ビルの屋上になぜか子犬が居た(笑)というご都合的なハプニング)下に落ちてしまったところをネギに助けられます。

そんなネギを見て龍宮は昔のことを思い出す。今はもういないあの人のことを…
ネギの"雷の暴風"を食らっても再生してしまうボスキャラに龍宮は魔眼を使って弱点を見抜き、6箇所同時撃ちで見事に倒します。
戦いの後、龍宮はペンダントの写真の男性について語り始める。世界中の戦地を共に回ったこと、そして失ってしまったことを。もう二度とあの気持ちを味わいたくない──この気持ちから友達を作らないようにしていたことをネギは知る。
先生…あえて言わせてもらうよ
大切な人を守りたいなら まずは誰よりも自分が強くなることだ
この言葉を心に刻むネギでした。
今回は笑いよりもシンミリとするお話でした。さて、旧ブログでは一度だけ言ったことがありますけど数年経った今回、再度言わせてもらいます。
実はオレ、龍宮萌えなんだ!!
長身に長髪、さらに気が強い性格というのが私の萌えの三大要素、ゴールデンルールなんです。これにピッタリ当てはまる龍宮は正に私の理想像! ついでに肌が褐色というのもナディア好きな一面からしてポイント高くなってます。
でも私の永遠の理想像というのがセンチメンタルグラフティの松岡千恵なんですね~。センチに明け暮れた10年前の思い出というのが何よりも心に残っており気持ちは今でも変わってません。実際、10年以上前からパソコンの目の前には松岡千恵のポスターを貼りっぱなしですしマウスパッドも当時のそのまんまですから。

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