
『ヤングガンガン』連載、「ハーメルンのバイオリン弾き 〜シェルクンチク〜」の第15話
梵鐘=鈴を瞬殺したグレートにはもはや正常な意識は残っておらず、今度は他の生徒を襲い始める。次々と血に染めていく行為に逃げ惑う生徒たち。その中にはあれだけ強がっていた呪術師ゴスペルや伯爵リッジも居て今さらながら魔王について無知無謀すぎでしたね。
その中で立ち向かうのはティナー・サックス・ボーン! 「やはり雑魚では歯が立たないな」なんて言ってますがそんな余裕があるなら早いうちに生徒たちを助けてやれよ!
剣技の国 ダル・セーニョ王国から来ただけって剣術はやはり一流。グレートを圧倒します。
「血の呪いのせいでッッ 母はおぞましき病に侵され
父の肉体は傷つき…もう立つ事も剣を握る事もできなくなった…!!」

そして振るうは魔剣ギータ! もう疑う余地もなくティナー・サックスはトロン・ボーンの息子であることが判明しました。確かにトロンはギータとの戦いで傷つき死ぬ寸前まで追いやられましたけど、母であるコル・ネッドが魔族と化したのは事故であり自業自得みたいなものでしょ? それをグレートに対して「貴様のせいだ」とするのは言いがかりだと思うのですけど。
しかしグレートを恨み憎しみ傷つける行為は大魔王の復活を助けることに他ならなかった。トドメとばかりに放った剣は魔王を封印する役目を果たしていただろう眼帯を壊してしまい、ここに大魔王が完全復活! その迫力にティナー・サックスも「まさか…本当にィィ!? 目覚め…」と、今さらながら魔王の恐ろしさを知ります。
あのな、自分でやっておいて今になって後悔か? だったら寝た子を起こすようなマネするなよ。

力の差は歴然としておりもはや倒せる人物など居ないと思った矢先、現れたのは兄であるリュート。泣きながら弟を倒す決意をする。血を分けた者同士が戦うことになったこの決着はいかに… つづく
超シリアスなはずなのに、前作知っている人間には壮大なギャグにしか見えない所が凄い。
ティナーの空回りが何処まで続くのか違う意味で楽しみです。
此方へはチェキ空ブログ様の方から知って来ました。
復刻版のハーメルンも持っていますが、エピローグのトロン関連、ライエル&サイザー関連が載っていないので、この辺りは「無かった事になった」可能性もあるんじゃないかと思います。
知らない人は「そうだったんだ」と思うでしょうからまぁこういうのもいいんじゃないかと。
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何でだろ??
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